08/08/2012
こんばんは、舞子です。
今日、8日(水)は次回の牡蠣の養殖作業体験の相談のために唐泊にいってきました。
漁協に着いた途端に聞こえてきたのは「○○丸、17時25分。△△丸、17時40分。□□丸、17時・・・」
というアナウンス。
沖むかえの時間を知らせるものでした。
岩城さんに体験についてご相談した後、「せっかくだから沖むかえ見ていけぇ」というお言葉に甘え、
作業を見させていただきました。
沖むかえ、というのは
沖から帰ってきた船から、魚を引き揚げ、発砲スチロール箱や木箱に詰める作業です。
この作業は、漁師の奥さん方も出て来られて作業します。
夫の乗っている船の荷揚げを手伝うのです。
船の中でも箱詰め作業は漁師さんたちも行っているそうですが、
全部を詰め終わらせるということはできません。
だから、お母さんたちが写真にあるようなローラーを使って魚を 運んだり、重さを測って詰めたり、という作業をします。
その後、魚はトラックに積み込まれ市場に運ばれて行きます。
作業を見にいくと昨年カキ小屋で作業を一緒にしていたおばちゃんたちがチラホラ。
「あら~、見たこたある顔やが。久しぶりやねぇ」
「あんたはよ着替えてこんね!」
「今年も小屋には来るんね?」
と、相変わらずパワフルでお元気。しかし、沖むかえ作業が始まると
ものすごい勢いで手が動き出します。
この沖むかえ、昔に比べて時間が早くなっているそうです。
漁師さんたちの年齢も上がってきて、「遅い時間に電気つけて作業するのは体力的にも精神的にも
疲れる」とのこと。
そんな話を聞きながらも、夫の船の荷揚げが終わると、今晩のおかずとなるであろう魚たちを手に、他船の荷揚げの手伝いなどせずに、とっとと帰っていくお母さんたち。
だから、むかえる人数も船によって様々(笑)
でも、そんなお母さんたちの潔さがなんだかとても強く、かっこよく見えました。