14/04/2025
呉姝玥さん(博士3年)の論文「妖怪文化からみるアニメ『夏目友人帳』の世界観とロケ地の観光振興との関わり」が日本造園学会『ランドスケープ研究(オンライン論文集)』に掲載されました。
https://doi.org/10.5632/jilaonline.18.1
論文タイトル:妖怪文化からみるアニメ『夏目友人帳』の世界観とロケ地の観光振興との関わり(The Relationship Between the Worldview of the Anime “Natsume’s Book of Friends” and the Tourism Promotion at the Model Site from the Perspective of Yokai Culture)
日本語要旨(中村による仮訳):
本研究では、アニメ「夏目友人帳」(以下「夏目」)およびその主たるロケ地である人吉球磨地域を対象に、「夏目」の世界観を明らかにするとともに、人吉球磨地域の観光関係者の認識を調査し、地域の観光実態と「夏目」観光の関連性を分析した。その結果、アニメの世界観は、地域の伝統的な妖怪文化とは異なるものの、地域の伝統的な自然観と共通する部分があることが確認された。また、人吉球磨地域の観光関係者は、地域住民と「夏目」ファンの双方の心情に配慮しながら「夏目」観光に取り組んでいることが判明した。さらに、アニメツーリズムの潜在的な環境保全への効果についても考察を加え、モデル地域の自然環境を描くことで観光と環境保全のバランスを促進できる可能性を提示した。
英語要旨:
This case study of the anime “Natsume’s Book of Friends” (hereinafter “Natsume”) and its main model site, the Hitoyoshi-Kuma region, identified the worldview of “Natsume” and investigated the perceptions of tourism stakeholders in the Hitoyoshi-Kuma region to analyze the region’s actual tourism situation and its relationship with “Natsume” tourism....
日本造園学会のオープンアクセス誌『ランドスケープ研究(オンライン論文集)』に、当研究室の呉姝玥さん(博士3年)が筆頭著者の論文が掲載されました。 論文タイトル:妖怪文化からみるアニメ『夏目友人帳』の世.....