22/06/2022
【文歴NEWS】
歴史地理学科学生が初級部生に歴史博物館を解説
コロナ禍で途絶えていた関東の初級学校5年生の朝鮮大学校訪問が、この6月から3年ぶりに再開されました。学校によっては、この間に来られなかった6年生や中級部1年生の訪問も。朝大キャンパスに久々に響き渡る初級部生の歓声が、教職員や大学生の心を和ませ弾ませてくれています。
さて、朝大見学の目玉といえば朝鮮歴史博物館と朝鮮自然博物館ですが、朝鮮歴史博物館の案内・解説を担当しているのが、文学歴史学部歴史地理学科の学生なのです!
6月17日、横浜初級と川崎初級の5,6年生の前に立ったオクミランさん(3年、神戸朝高出身)は、「5年生はまだ朝鮮史を習っていないので、何をどこまで知っているかがよくわからなくて手探りっていうか、6年生に比べて難しさも感じます。でも目を輝かせて聞いてくれて、おー!ってすごく反応もしてくれるので、楽しいしやりがいを感じます。」と、初級部生のように目を輝かせながら語ってくれました。ちなみに5年生の男の子が、印象に残ったものとして答えてくれたのは、「(高句麗壁画古墳の中に描かれた)牽牛と織姫!」でした。
大学生の学びが初級部生に伝えられ、朝鮮史の誇りとロマンの萌芽をその胸に宿した彼らがまた育って行くー博物館にこだまする初級部生の笑い声と歓声が、民族教育の前途を照らします。
来月まで続く初級部生の訪問、秋には修学旅行で訪れる中級部3年生たち。
歴史地理学科の学生たちの「一日先生」は笑いと熱を帯びさらにレベルアップしていきます。