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嘉悦大学 - Kaetsu University 嘉悦大学の伝統は「自分を社会で活かす実学教育」。本学では、自立自尊を実現する人、そして、公(おおやけ)を支える精神を持つ人の育成を目指します。

学生広報部レポート/今年度のオープンキャンパススタッフの研修会の様子を紹介!約70名が参加したオープンキャンパス学生スタッフ研修会。業務説明やツアーなどの実践練習、グループワークを通じ、新人と先輩が親睦を深めた様子をお伝えします。=====...
31/07/2026

学生広報部レポート/今年度のオープンキャンパススタッフの研修会の様子を紹介!

約70名が参加したオープンキャンパス学生スタッフ研修会。業務説明やツアーなどの実践練習、グループワークを通じ、新人と先輩が親睦を深めた様子をお伝えします。
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皆さん、こんにちは! 学生広報部3年の祝です!
嘉悦大学では、キャリア教育の一環として学内アルバイトという活動を取り入れています。オープンキャンパススタッフはその1つであり、毎回開催されるオープンキャンパスの運営に学生スタッフが携わっています。そして、毎年5月初め頃に新人研修を行い、主に1年生を中心とした新人の学生スタッフとの交流と業務を知ってもらうことを目的として開催しています。

今回はそんなオープンキャンパススタッフの新人研修会の様子をお届けしたいと思います! ぜひ最後まで御覧ください!

それではスタートです!

■緊張のスタート…総勢70名が集合!
研修は土曜日の10:00からA201教室で行われました。教室内に入ると、自分の名前が書かれたネームホルダーとマニュアルなど、研修で使用する資料を手に取って着席します。教室内の座席は学年ごとに分かれており、新規スタッフである1年生は教室前方の座席に座るようになっていました。
時間になると、会場には今年新しく仲間入りした32名の1年生に加え、先輩スタッフも勢揃い。総勢70名を超えるメンバーが教室を埋め尽くし、広いはずの教室もぎゅうぎゅうになりました。(ちなみに、嘉悦大学は1学年300名ほどなので、1割の1年生が参加している事になります)

■研修開始!
研修が始まり、最初にキャリアデザインセンターの職員である奥田さんから、学生スタッフとしての心構えや簡単な業務内容に関してのお話がされました。その後、スタッフ全員の自己紹介が行われました!

まず学生スタッフのリーダーである2年生の金子君と新居君の2人から自己紹介を行い、その後に教室前の座席の1年生から4年生まで順番に1人ずつ自己紹介をしていきました。全員で70人超のため、1人につき一言程度しか話せませんでしたが、みんな緊張している中でもやる気に満ち溢れた自己紹介をしてくれました。

自己紹介が終わった後はいよいよ研修へ入っていきます。オープンキャンパス業務についてのマニュアルを活用して業務内容の確認を行いました。また、メールを送る際の形式やマナーについても指導を行いました。約1時間の説明を、新規スタッフの1年生全員も真剣に聞いていました。

午前のプログラムが終わると時刻は12時。お昼休憩の時間です!

隣のA202教室にお弁当が用意されていました。お弁当の種類は生姜焼き弁当・チーズハンバーグ弁当・欲張り弁当の3つあり、好きな弁当を選ぶことができました。 昼食を取った後は各々が自由に過ごし、早くも1年生同士や先輩と楽しく話している様子が見られました。

■午後はいよいよ実践編!
お昼の休憩で少し打ち解けた後は、午前に学んだ業務の実践を行います!
指定されたグループ毎に分かれて「キャンパスツアー」と「87Cafe」というプログラムを前後半に分かれて実践します。

キャンパスツアーは大学内を回りながら、各施設の紹介を行うプログラムです。
今回の研修では実際に学内を歩き、先輩から分かりやすい案内方法を教えてもらいながらコツを掴み、1年生も実際に説明を行ってみるといった流れでキャンパスツアーのやり方に慣れてもらいました。

87Cafeは教室内で学生とオープンキャンパスに参加くださる高校生や保護者の皆さんが直接お話し、等身大のリアルな学生生活の事を聞くことができるプログラムです。
キャンパスツアーと同じく、グループ内の先輩達から基本的な流れを軽く教えてもらった後に、「こんな質問をされたらどう返す?」といったテーマを設定し様々なシチュエーションを想定したロールプレイングを行いました。

■グループワークで大盛り上がり!
研修の最後は、全員で協力するグループワーク「マシュマロタワー」を実施しました!
マシュマロタワーとは、パスタやテープなどを使ってタワーを高く積み上げるゲームとなっており、最後に頂上に乗せたマシュマロの高さを競います。

初めにグループ内の先輩と後輩で分かれて行い感覚を掴んだ後、チーム対抗戦としてグループ同士で競い合いました。あちこちのグループで学年の垣根を超えて「ここはこうした方がいいんじゃない?」と話し合う姿が見られ、研修会場は熱気に包まれました。
残念ながら制限時間ギリギリに倒れてしまい、計測結果が0cmになってしまうグループもありましたが、結果に関係なく楽しそうにしている様子が見られました。

■最後に
今回の研修を通して、新規スタッフはオープンキャンパススタッフの雰囲気を掴むことや、新規スタッフと既存スタッフの親睦を深めることが出来ました!また、今年度の研修は学生スタッフのリーダー2人が主体となり企画・運営が行われました。「どうすれば1年生に楽しんでもらえるのか、業務を理解してもらえるのか」を考え抜き、マニュアル内容の刷新や当日の資料作成、司会進行に至るまでを2人で行い、今回の研修に約1か月以上かけて準備をしてきました。結果として研修は成功に終わり、リーダー2人の努力が報われる形となって良かったです!

ここまで読んでくださりありがとうございます! この記事を通してオープンキャンパススタッフの雰囲気を感じていただけたら幸いです。
高校生の方は、機会があればぜひ、嘉悦大学のオープンキャンパスに参加してみてください!

文責:学生広報部 祝 浩輝(経営経済学部3年)

【地域貢献】2026年7月25日(土)、小平市にある小平学校が所在する陸上自衛隊 小平駐屯地で「令和8年度 小平駐屯地 納涼祭」が開催され、本学の軽音楽部とダンス部が参加しました。当日は小平駐屯地が一般開放され、音楽隊による演奏や装備品展示...
31/07/2026

【地域貢献】
2026年7月25日(土)、小平市にある小平学校が所在する陸上自衛隊 小平駐屯地で「令和8年度 小平駐屯地 納涼祭」が開催され、本学の軽音楽部とダンス部が参加しました。

当日は小平駐屯地が一般開放され、音楽隊による演奏や装備品展示、野外売店、盆踊りなど盛りだくさんのプログラムで、地域の方々をはじめ多くの来場者で賑わいました。
本学の軽音楽部とダンス部はステージイベントに出演し、トップバッターとして登場した軽音楽部は熱いライブを披露しました。続いて登場したダンス部もキレのあるダンスパフォーマンスで会場を大きく盛り上げました。

参加した学生からは、「学外で活動できる場を提供いただき、地域の方々へ向けてパフォーマンスができとても貴重な経験になりました」と感想が寄せられました。

地域社会との交流を深めるとともに、学生たちにとっても日頃の練習の成果を存分に発揮できる機会となりました。
嘉悦大学は今後も、地域に根ざした大学として地域の皆様との交流を大切にし、活性化に貢献できるよう様々な活動に取り組んでまいります。

【研究活動】経営経済学部 榎澤祐一准教授の、ふるさと納税を対象に新たな心理メカニズムを提示する研究論文が、イギリスの学術出版社 Policy Press(ブリストル大学出版局《Bristol University Press》傘下)が刊行す...
29/07/2026

【研究活動】
経営経済学部 榎澤祐一准教授の、ふるさと納税を対象に新たな心理メカニズムを提示する研究論文が、イギリスの学術出版社 Policy Press(ブリストル大学出版局《Bristol University Press》傘下)が刊行する国際学術誌 「Voluntary Sector Review」に掲載されました。

本誌は、ボランティア活動、非営利組織、寄付、社会貢献活動、市民による公益的な活動などを扱う査読付き学術誌です。ヨーロッパで発展してきた公益活動研究の国際的な議論を背景に、学術研究者に加え、政策や実務に携わる読者にも知見を届ける専門誌です。

■掲載誌
Voluntary Sector Review(Web of Science Core Collection収録)

■出版社
Policy Press(Bristol University Press)

■論文タイトル
Post-hoc Fit Perception Shifts in Japan’s Hometown Tax Donation Scheme

■早期公開(2026年7月)
DOI:https://doi.org/10.1332/20408056Y2026D000000088
参照先:https://bristoluniversitypressdigital.com/view/journals/vsr/aop/article-10.1332-20408056Y2026D000000088/article-10.1332-20408056Y2026D000000088.xml

■研究の背景と概要
本研究は、日本の「ふるさと納税」制度を対象に、寄付行動がどのように形成されるのかを再検討したものです。従来は、返礼品などのインセンティブが寄付を動機づけると考えられてきましたが、本研究はそれだけでは説明できない側面に着目しました。

具体的には、寄付後の経験を通じて、寄付者と対象(自治体や地域)との間に心理的な適合感が形成され、その結果として寄付の意味づけが再構成されるプロセスを明らかにしました。本研究ではこれを「事後フィット認知(Post-hoc fit perception)」と概念化しています。

この結果は、寄付が事前の合理的判断だけではなく、経験を通じて意味づけられる行動であることを示唆しています。つまり、寄付の評価や満足は、寄付の「後」の体験やコミュニケーションによって形成される可能性があることを示しています。

本研究の知見は、ブランドが十分に確立されていない地方自治体や非営利組織(NPO等)にとって、寄付募集のあり方を再考する視点を提供します。特に、寄付後の体験設計やコミュニケーションの重要性を示唆するものであり、従来のインセンティブ中心のアプローチを補完するものです。

本研究は、マーケティング研究と市民社会研究を架橋するものであり、公共分野における消費者行動研究の新たな展開を示すものです。
嘉悦大学では、今後も経営と公共分野を結びつける学際的かつ国際的な研究を推進し、地域社会や国際社会の発展に貢献してまいります。

■榎澤祐一准教授プロフィール
レコード会社に新卒入社後、映像ビジネスの経営管理や事業戦略業務に従事。また、ゲーム会社でアニメソングや声優の歌手活動を中心とした音楽事業に草創期から参画し、各種事業を立ち上げた。大学教員に転身後、博士号(経営管理)を取得し、マーケティングを中心とした教育・研究に取り組んでいる。日本マーケティング学会で学会賞(日本マーケティング学会 オーラルセッション2023 / ベストオーラルペーパー賞)受賞。

【開催レポート】2026年7月26日(日)にオープンキャンパスを開催しました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。まずは総合説明、先輩トークライブ、入試説明からプログラムがスタート。司会は経営経済学部2年生の石丸さんがつとめま...
29/07/2026

【開催レポート】
2026年7月26日(日)にオープンキャンパスを開催しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

まずは総合説明、先輩トークライブ、入試説明からプログラムがスタート。司会は経営経済学部2年生の石丸さんがつとめました。
先輩トークライブでは、経営経済学部2年生の倉澤さん、落合さんが「嘉悦大学のすごい所」「大学生になって高校時代から変わったこと」などについてトークし、参加者へのメッセージも伝えました。

模擬授業は、東 史恵准教授による「製品はなぜ買われるのか? ―顧客同士の影響から読み解く普及の仕組み―」、岩月基洋准教授による「地域の魅力を伝えるマーケティング ―地域×〇〇から考えてみる―」の2つの授業を開講し、多くの方にご参加いただきました。岩月准教授の授業では、「地域のPRうちわ制作」にチャレンジしてもらう参加型ワークショップを行い、マーケティングの発想を実際に体験していただきました。

入試対策講座「面接対策」では、本学の総合型選抜や学校推薦型選抜などで役立つポイントをお伝えしました。
また、実際に面接練習を行う「模擬面接」も実施し、本番さながらの演習を通じて、入試に向けた自信を深める良い機会となりました。

個別相談には、今回も多くの方にご参加いただきました。受験生には「総合型選抜」「学校推薦型選抜」「高大連携特別選抜」の入学検定料が無料になるチケットをお渡ししています。

そのほかキャンパスツアー、学生と話せる87cafeも実施し、在学生との交流を通して、キャンパスの雰囲気を肌で感じていただく機会となりました。
また、参加者特典として大好評の抽選会やお菓子のつかみ取り、女子限定のコスメつかみ取り、ピザの配布に加え、今回からは夏季限定「かき氷」のプレゼントも実施し、多くの参加者に楽しんでいただきました。

次回のオープンキャンパスは8月9日(日)です。
皆様のご来場をお待ちしております!

学生広報部レポート/わくわく!先生にインタビュー!~10の質問を添えて~⑳ 石川光晴先生法律を担当する石川先生に10の質問を投げかけました。講義では見られない先生の意外な学生時代や趣味の素顔に迫ります。======みなさん、こんにちは! 今...
23/07/2026

学生広報部レポート/わくわく!先生にインタビュー!~10の質問を添えて~⑳ 石川光晴先生
法律を担当する石川先生に10の質問を投げかけました。講義では見られない先生の意外な学生時代や趣味の素顔に迫ります。
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みなさん、こんにちは! 今年度より学生広報部に入部しました、2年生の神田です!

私が初めて書かせていただく記事は嘉悦大学の先生に10の質問をする「わくわく!先生にインタビュー!」です。今回取材に応じてくれたのは、嘉悦大学で法律の授業を担当している石川先生です。私も石川先生の授業を受けていますが、普段はあまり個人的なことについてお話を伺う機会がないため、これを機に学生時代や趣味のことについて聞いていきたいと思います!

それではインタビュースタートです!

質問1 先生の専門分野を教えてください。
石川先生:民事手続法です。細かく言うといろんなものがあるんですけど、この分野でいう手続きはいわゆる裁判のやり方、手順のことですね。

質問2 先生の担当講義と、もしあればやってみたい講義はありますか?
石川先生:担当講義は民法1~3、あと民事訴訟法と倒産法などですね。

神田:やってみたい講義はありますか?

石川先生:今うちの大学でないものでいうと、昔あったんだけど民事執行法、あと国際民事訴訟法でしょうか。

神田:国際民事訴訟法ってどういったものなんですか?

石川:もともと僕の最初の研究テーマだったのだけれども、例えば訴訟合戦というのがあったりしますよね? 同じ事件で日本でも裁判をして、アメリカでも裁判をして……例えばそういうことが国際民事訴訟の1つです。どこの国の裁判所がその事件を裁判するのでしょうかという話だよね。

神田:どの国の法律で裁くか、みたいな話ですか?

石川先生:うん。そうすると適用する法律も日本の法律なのか外国の法律なのか、そういう問題を扱うのがいわゆる国際訴訟で起こる問題で、やってみたい授業としては、国際民事訴訟がやりたいかなと思います。

質問3 専門の分野に進んだきっかけはありますか?
石川先生: 1番最初のきっかけはやっぱりゼミの先生。大学3、4年のときゼミの先生に「将来どうするの」と聞かれて「就職ですかね」って言ったら、「いいから大学院いけよ」って言われたんですよ(笑) ただ、そのゼミの先生が非常勤の先生だったので、大学院に行くとしても所属はどうしようと悩みました。
そうしたら、僕の同級生が所属していた別のゼミの先生が弁護士もされている著名な先生で、法学部だったからちょっと法廷に見学に行こうという話になって。見学の帰りに「一緒に事務所行くか」って言われてベンツに乗せてもらって(笑) ゼミの内容の話になってテーマ(国際民事訴訟)の話をしたら「俺の専門じゃないか」と言われて、「大学院で俺のゼミに来い!」と(笑) トントン拍子に大学院にいくことになりました。

神田:そんなすごい縁が! やっぱり偶然の出会いってあるんですね(笑)

質問4 子供のころの夢はなんですか?
石川先生:当時は特にこうなりたいっていうのはなかったですね。ただね、親に聞いてもそうなんだけど、どうも小さい頃から法律がすごく好きだったみたいで。5歳のときにテレビで裁判をやっていたらそれをジーっと黙って観ていたらしいんですよ。そしたらボソッと「面白い」って言ってたんだって。でも専門家になるつもりは最初はなくて、気がついたらこうなっていたという感じですね。

神田:小さい頃からずっと法律が好きだったんですね! すごく素敵だと思います! 私は好きなものがコロコロ変わっちゃうタイプなので……

石川先生:いいんじゃないの。それはそれで色々なことを経験できるし、いいと思うよ。

質問5 これだけは負けないっていう自分の特技や特徴はありますか?
石川先生:負けない、じゃないですけど性格的に言ったらやっぱり負けず嫌いっていうのは昔から変わらない気がしますね。裁判でもそうなんですけど、負けたくない! あと僕学生時代サッカー部だったんですけど、サッカーでもなんでも、やっぱり負けると悔しいじゃないですか。できないと面白くないと思っていて、できるようになるまでやるという思いはいまだに強いのかなと思いますね。

質問6 最近ハマっていることはありますか?
石川先生:今嘉悦大学の軽音楽部の顧問をしていて、高校の頃からギターをやっていたこともあってギターは趣味として好きですね。あと車の運転も好きなんだけど、最近ちょっと時間が取れなくて、運転ができていないので今ハマっているっていう感じではないですけど。

神田:サッカーをやられていましたけど、それこそ今ワールドカップとかはどうですか?(取材当時:2026年6月)

石川先生:そうね、サッカーも大好き! 燃えますね(笑) 昔ここで講義をしたときも日本代表のジャージ着てやりましたよ。

神田:えっ!じゃあ学生からすると突然ジャージを着た先生が入ってきて、いつも通り授業するんですか(笑)

石川先生:そう! それくらいサッカーが好き!(笑)

神田:すごく不思議な光景ですけどいいですね(笑)

質問7 学生時代に頑張ったことはありますか?
石川先生:学生くらいの時まではずっとバンドをやっていたので、バンドは頑張っていたなっていう気はしますね。サークルではアルペンスキーをやっていたのですけど、学生スキー大会みたいなのに出ていたのでそれも頑張ったかな。

質問8 学生時代の失敗はありますか?
石川先生:大学生のころは、“わかったつもり”になっているというのですかね。表面上のものを理解していたくらいにとどまっていて、深いところまではわかっていなかったように思います。そこをしっかりと深く理解しておけばよかったと、今思えばもったいないことをしてしまったと感じています。僕の指導教員が若くして亡くなってしまったのだけど、もっと色々な話を聞いたり、議論したりしたかったという思いがあります。そう思い始めたときにはすでに亡くなられていたからね。

質問9 学生に戻ったらやりたいことはありますか?
石川先生:いろんな自分の知らないこととか、経験してないことを広くやってみたいな。あとは旅行かな。いろんな所を見て回って知見を広げたいと思います。

神田:行けるとしたらどこに行きたいですか?

石川先生:もうちょっと海外に行って知見を広めたいかな。単なる観光じゃなくて。せっかく法律を勉強していたので、色々な国の制度もそうだし、裁判所も見てみたいかな。

質問10 今、学生たちに向けて送りたい言葉や漢字はありますか?
石川先生:自分の経験上、学生の間ってすごく楽しいし、遊びたいなとは思うんですけど、人生の先輩として考えると、やっぱり大学生の間に得られるものっていうのは、すごく貴重なので一日一日を無駄にしないでほしいなと思います。バイトするにも勉強するにも、先を見据えて徹底的に行うという気持ちでやってほしいかなと。若い時にしかできないことっていっぱいあるので、まだ時間がある学生のときにこそ色々なことを経験してもらいたいです。将来を考えて行動してほしいですね。

インタビューを終えて
いつも授業中に挟まるお仕事関係のエピソードが印象的な石川先生ですが、今回はそんな石川先生の意外な一面に迫れたと思います! 法律のことはもちろん、軽音やサッカーが好きな人はぜひ石川先生に話しかけてみてはいかがでしょうか? 今回お話を伺って、私も将来後悔することがないよう今から未来を見据えて学生時代にいろんなことを経験し、学んでいきたいと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。次回の先生インタビューもお楽しみに!

文責:学生広報部 神田 紗良(経営経済学部2年)

【キャリア・就職支援】全学年対象 「キャリアDay」を開催しました ~将来のキャリア・就職を考える1日~本学では、学生のキャリア意識醸成と就職活動支援のため、特別イベント「キャリアDay」を毎年開催しています。当日は通常授業を休講とし、全学...
22/07/2026

【キャリア・就職支援】
全学年対象 「キャリアDay」を開催しました ~将来のキャリア・就職を考える1日~

本学では、学生のキャリア意識醸成と就職活動支援のため、特別イベント「キャリアDay」を毎年開催しています。当日は通常授業を休講とし、全学年が参加対象となります。

選考が早期化している近年の就活市場のトレンドを踏まえ、今年度は春学期と秋学期の年2回開催へと拡充し、学生への万全のサポート体制を整えております。この度、その第1回目を無事終了いたしました。

人生設計を深く考える特別講演から、様々な企業の話を聞くことができる業界企業研究会、実際に優良求人の紹介を受けることが出来るイベントまで、多岐にわたるプログラムを実施しました。学生は将来への希望や目標を具体化し、「企業や仕事への理解が深まった」「就職活動への意識が高まった」と毎年好評を得ています。このイベントは、学生が主体的に自身のキャリアをデザインするための重要な機会となっています。

■主なプログラム
1年生(対面:日テレ番町スタジオ)
「キャリアDay in 日テレ」 日本テレビのアナウンサーを招いた双方向のワークセッション

2年生(Web:Zoom配信)
動画配信「大学と家の往復で終わってない? マレーシアで働く先輩に学ぶ 2 年生からのキャリアデザイン」

3年生(対面:嘉悦大学内)
業界企業研究会(11社の企業が参加)

4年生(対面:嘉悦大学内)
「求人閲覧フェア」大手就活エージェント3社との共同開催

■学生アンケート・当日の反応より(一部抜粋)
夢の大きさに関わらず、叶えたい事は人に話すことが大切で、叶う確率を上げる事だと学びました。自分のやりたい目標に向けて、改めて頑張ろう、突き進もうと思えました。(1年生)

まだ2年生だから大丈夫だろうと思っていましたが、動画を視聴し、今のうちから色々行動を起こすことが大切だとあらためて気付かされました。私はまだ自分のやりたいことも興味のある業界もイマイチ分からず、ただただ焦りを感じているだけだったのですが、失敗してもいいからなにか行動を起こしていかなければ何も始まらないとあらためて気付かされました。(2年生)

様々な業界と企業を知れた本日のキャリアDayを通して、企業選びでは仕事内容だけでなく、働く環境や成長できる制度も重要だと学びました。今後の就職活動に活かしていきたいと思います。(3年生)

企業によって仕事内容や求める日本語レベル、留学生採用の有無が違うことが分かり、自分の進路を考えるうえで参考になりました。(3年生・留学生)

その場で具体的な求人に応募(選考を希望)したり、次回の面談予約をしたりと、就職に向けた具体的な一歩を踏み出すことができました。(4年生)

これからも一人ひとりの学生が自分らしい進路選択を行い社会への一歩を踏み出せるよう、教職員一同支援してまいります。

【国際交流】2026年7月12日(日)、日本人学生と留学生が共に日本の歴史と豊かな自然を体験し、交流を深める日帰りバスツアーを開催しました。今年のテーマは「日本文化体験と異文化交流」。笑顔あふれる素晴らしい1日をレポートします。実施日:20...
21/07/2026

【国際交流】
2026年7月12日(日)、日本人学生と留学生が共に日本の歴史と豊かな自然を体験し、交流を深める日帰りバスツアーを開催しました。今年のテーマは「日本文化体験と異文化交流」。笑顔あふれる素晴らしい1日をレポートします。

実施日:2026年7月12日(日)
参加学生:日本人学生&留学生(中国・ベトナム・ミャンマー)計23名

■行きの車内から大盛り上がり!
貸切バスの車内では、日本人学生が司会を務めるアクティビティがスタート! 「全員一致ゲーム」でお互いの答えにツッコミを入れたり、「お国ことば紹介」でそれぞれの母国語や方言を教え合ったりと、箱根に着く前からすっかり意気投合していました。

■箱根散策と日本文化の体験
箱根に到着後、グループに分かれて歴史と大自然の探索へ出発!
箱根関所・資料館: 江戸時代の歴史的な建物に留学生たちは興味津々。先生の優しい解説を聞きながら、江戸の街並みを背景に記念写真を撮影しました。
箱根神社: 手水舎での清め方や「二礼二拍手一礼」の正しい参拝作法をみんなで実践。順番を間違えてもう一度列に並び直す真面目な留学生もおり、神様への敬意を大切にする姿に心が温まりました。

■芦ノ湖を渡る海賊船クルーズ
ツアーの締めくくりは、箱根町港から桃源台港を結ぶ「箱根海賊船クルーズ」! 霧に包まれた幻想的な景色の中に雄大な富士山が顔を覗かせ、湖畔にたたずむ「平和の鳥居」の美しさにみんな大感動。アニメの世界のような景色を眺めながら、国籍を越えて語り合いました。

■参加者の声
留学生: 「森林浴や海賊船、そして富士山も見られて感動しました!日本語でたくさんコミュニケーションが取れて、学びと成長につながる最高の1日でした。」
日本人学生: 「他国をルーツに持つ仲間と色々なお話ができて、本当に大満足のツアーでした!」

ツアーで育まれた友情が、これからのキャンパスライフをより豊かに彩ってくれることを願っています。参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました!また次のイベントでお会いしましょう!

【学生広報部レポート】学生広報部レポート/記事で巡るキャンパスツアー! ~授業編~授業で大活躍する個性豊かな教室を学生目線で紹介します。======皆さんこんにちは!広報部2年の落合結萌です。今回は「記事で巡るキャンパスツアー!~授業編~」...
17/07/2026

【学生広報部レポート】
学生広報部レポート/記事で巡るキャンパスツアー! ~授業編~
授業で大活躍する個性豊かな教室を学生目線で紹介します。
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皆さんこんにちは!広報部2年の落合結萌です。

今回は「記事で巡るキャンパスツアー!~授業編~」と題しまして、授業で使用する教室をご紹介します。「オープンキャンパスにいけない」「キャンパスに何があるのかイマイチわからない」という方におすすめの記事となっています。また、知らないと意外と困るコンセントの位置についてもご紹介していますので、新入生にもおすすめの記事です!

嘉悦大学にはA~F棟の6つの棟があり、そのなかでも今回はA棟、B棟(カエツホールのみ)、C棟についてご紹介します! 小規模なキャンパスではありますが、学生が快適に過ごせるよう様々な工夫が凝らしてありますので、その全容をぜひご覧ください!

それではキャンパスツアースタートです♪

【A棟】2階
嘉悦大学の入り口は2階に直結しており、階段を降りると1階、という特殊な構造になっています。そのため、まずは入口を真っすぐに進んだ先にあるA棟2階についてご紹介します!

こちらはA211~206教室(入口から見て左手)とA210~216教室(入口から見て右手)で仕様が異なります。最初にA201~206教室についてご案内します!

■A201~206 1教室108~120席
ここは、いくつかのクラス合同で受ける「キャリアデザイン基礎(就職に関する科目)」や大人数の「入門科目」などでよく使われる定番の教室です。黒板を使用することはごく稀で、基本的には黒板の左隣にあるスクリーンに資料を投影し授業を行っています。この教室を使用する際に大事なのが、事前にパソコンを充電しておくこと! コンセントは後ろの壁か、前方から延長コードで繋げるしかないため、座席によっては充電しながらの受講ができません。「課題提出があるのに、残り10%しかない…」と焦ることのないように! 

■A211~216 1教室36席
こちらは嘉悦で最も特徴的な教室です。その特徴はなんといってもひょうたん型の机と天井に設置された3つのプロジェクター! 主にICT1(Excelやwordについて学ぶパソコンの授業)や基礎ゼミ(1年時のクラス単位の授業)で使用します。ひょうたん型の机はくっつけて作業をしやすいため、グループワークにも最適♪ もちろん、グループワークを行わない授業でも使用可能なため、汎用性の高い教室です。そして、天井にある3つのプロジェクターは前方2画面、そして後方1画面の計3画面にスライドの投影ができるため、どの席にいても授業資料をしっかり見ることができます! また、授業だけでなく学生がプレゼン発表をする際にも使用しやすい教室です。

こちらの教室は前に紹介したA201~206とは違い、両サイドの壁、そして床にもコンセントが完備されています。そのため、でパソコンの充電がなくなってもすぐに近くのコンセントを利用できるため安心です!

【A棟】1階
つづいて階段を下りたA棟1階についてご案内します!

こちらは2階と同様、教室ごとに仕様が異なっていますが、2階よりもさらに種類が多いです。細かな違いに着目しながら進んでいきましょう♪

■A101・104・106 1教室120席
こちらは2階真上の教室と同じつくりになっています。そのため、2階のA101~106と同様コンセントが前方と後方の壁にしかないので注意が必要です! 私が個人的に感じている違いとしては、 A201~206では席の半分以上が埋まる大人数の授業が行われるのに対し、こちらでは20人前後の少人数で受ける授業が多いように思います…。

■A105 120席
こちらは先ほど紹介したA101・104・106教室と同様120席となっています。大きな違いは、黒板ではなくホワイトボードであること、そしてコンセントが両側の壁にあること! ホワイトボードには授業資料の投影が可能なため、少人数が受講する「社会人基礎力1(入社試験SPIについて学ぶ)」や「民法Ⅰ」などで使用されています。個人的に「今学期はこの教室を使用する頻度が高いな…」と感じております。

■A103 54席
こちらは今年度(2026年度)リニューアルされました! 私たち広報部の指導をしてくださっている濱地先生の「広報論」という授業でも使用されています。この授業では5~6人ごとのグループに分かれてワークをすることが多いので、六角形の机は話し合いが捗りとても便利です。

ここで勘の良い方は気づかれたのではないでしょうか? 「なんでA102が無いんだ?」と…。その理由はA102にあたる場所に「情報メディアセンター」があるためです。 詳しくは今後掲載予定の「記事で巡るキャンパスツアー~休み時間編~」でご紹介します。また、こちらA103教室のリニューアル経緯を含む詳細については、広報部2年生の鈴木湊詩さんが記事を掲載予定です! 気になる方はこまめに嘉悦大学のホームページをチェックしてみてくださいね♪

■A111 36席
こちらは嘉悦大学にある教室のなかで唯一、1人に対して1個の机が用意されています。そのため、席数も36席と一番少なくこじんまりした教室です。個人作業に集中できるため、資料作成を主としたICTの授業で多く使用されます。こちらも両サイドの壁と床にコンセントが完備されているため、充電の心配はありません!

■A112~A115 1教室64席
この教室は、かたちは違えど用途は先ほど紹介したA110と同じです。主にICTの授業で使用されるため、コンセントは両サイドの壁と床、共にしっかり完備。前にはモニターも設置してありますが、私は実際に使用されているところを見たことがありません…笑

基本的に、授業資料は前のホワイトボードに投影するスタイルのようです。

【C棟】
■C301教室 138席
こちらは今まで紹介してきたA棟とは少し離れたC棟の3階に位置しています。3階までの昇り降りは大変ですが、1年次から必修授業で使用するため避けては通れません(笑) 一応エレベーターもありますが、定員が9名と小さなつくりになっているためほとんどの場合は階段を使用します。

ここは嘉悦大学にある教室で一番席数が多く、縦に長い教室のためスクリーンをきちんと見たい方は前方の席に座るのがおすすめです! また、コンセントは前方と後方の壁にしかないため事前の充電は必須です!

窓からは大学に隣接するゴルフ場である小金井カントリーの木々を見ることができます。私は3限にこの教室で授業のある日は窓際の席でお昼を食べ、緑を見ながら音楽を聴き、たまに見られるカラスに癒されています(笑)

【B棟】
■カエツホール(B110) 291席
こちらは250人以上が授業を受けることのできるホールです。他大学で言うところの講堂のような教室です。私は心理学や、真田学長の「就業力養成講座」などをここで受講しました。カエツホールで行われる授業は受講者数が多いため、なかには「居眠りしてもバレないか…?」と思う人もいるのではないでしょうか。しかし、こちら壇上に上がるとわかる通りどの席もよく見通せるため、先生にはバレています!授業は寝ずにしっかり受けるようにしましょう!

また、こちらは授業だけではなく「七夕祭」や「飛翔祭」などのイベントの際、ダンス部や軽音楽部のステージとしても使用されます。

■おわりに
今回は授業で使用する教室についてご紹介しました!
これを見て「実際の規模感を知りたい!」と思った方は、オープンキャンパスでキャンパスツアーを行っているのでぜひお越しください! キャンパスツアー以外にも、87cafeや模擬授業などで大学全体の雰囲気を感じることができます。
次回は、「記事で巡るキャンパスツアー~休み時間編~」をお届け予定です。嘉悦大学は学生が自由に過ごせるフリースペースが充実しています! 嘉悦生がどのようにお昼休みや空コマの時間を過ごしているのかご紹介しますので、こちらもお楽しみに♪

文責:学生広報部 落合結萌(経営経済学部2年)

【大学院】2026年7月11日(土)に、大学院ビジネス創造研究科の2026年度第1回合同研究指導会を開催しました。本指導会は、大学院生と指導教員が一堂に会し、年に2回開催される大学院の重要プログラムです。普段の指導教員とのやり取りにとどまら...
15/07/2026

【大学院】
2026年7月11日(土)に、大学院ビジネス創造研究科の2026年度第1回合同研究指導会を開催しました。
本指導会は、大学院生と指導教員が一堂に会し、年に2回開催される大学院の重要プログラムです。普段の指導教員とのやり取りにとどまらず、専門領域の異なる多くの教員や院生が集まる場で自身の研究を発表します。研究内容や現在の課題を共有し、客観的な議論を通じて新たな視点の獲得や学際的連携の可能性を広げるとともに、研究のさらなる質的向上を図る貴重な機会となっています。

今回の合同研究指導会では、午前中に博士前期課程の発表、午後には博士後期課程の発表が行われました。

院生たちはこれまでの研究成果や今後の展望を発表し、教員やほかの院生からは、それぞれの専門的知見に基づく鋭い質問や有益なアドバイスが送られました。専門領域の枠を超えた多角的な視点からの意見交換が行われ、今後の研究の発展に繋がる大変有意義な時間となりました。

お昼の時間帯には、学内の「さくらラウンジ」にてFD推進委員会によるランチ交流会が催されました。
参加した教員と院生は、昼食を取りながら和やかに懇談を行い、互いの専門分野や研究内容についてコミュニケーションを図りながら、リラックスした雰囲気の中で交流しました。
その中で、研究科長より「論文執筆における剽窃・盗用の防止」に関する講話があり、真剣に聞き入る様子が見られました。

また、この時間を利用して、特定課題研究を選択している院生によるポスターセッションも実施されました。

今回の合同研究指導会は、多様なバックグラウンドを持つ教員や院生が集まり活気ある研究教育の場となりました。参加した院生の皆さんが、この一日を通じて得た新たな視点や気づきを大きな糧として、自身の研究をさらに深化させ、素晴らしい成果へと繋げていくことを期待しています。

【学生広報部レポート】学生広報部レポート/わくわく!先生にインタビュー!~10の質問を添えて~⑲ 吉住寿洋先生基礎ゼミナールやICTの講義などを担当する吉住先生に、新入部員の1年生が初めてのインタビューを行いました。「先生の学生時代は?」「...
14/07/2026

【学生広報部レポート】
学生広報部レポート/わくわく!先生にインタビュー!~10の質問を添えて~⑲ 吉住寿洋先生
基礎ゼミナールやICTの講義などを担当する吉住先生に、新入部員の1年生が初めてのインタビューを行いました。「先生の学生時代は?」「子どもの頃の夢は?」など、普段の授業では見られない先生の一面に迫ります。
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みなさん、こんにちは!今年度から学生広報部に入部いたしました、1年の掛川です。

私が初めて書かせていただく記事は、嘉悦大学の先生に10個の質問をする「わくわく!先生にインタビュー!」です。今回、吉住寿洋先生へのインタビューを行ってきました。吉住先生は私の基礎ゼミナールを担当していただいており、学内ではICTの講義などもご担当されています。普段お世話になっている先生のことをもっと知りたいと思い、インタビューしようと決めました。吉住先生の学生時代や子供の頃の夢など、普段聞けないようなことをたくさん聞いていきたいと思います!

それではインタビュースタートです!

■質問1 はじめに先生の専門分野を教えてください。
吉住先生:専門分野はファジィ理論という学問になります。すごく難しいのでざっくり言うと、人間が扱っている曖昧な情報をコンピューターで扱えるようにする学問です。何か例を出すと、今この部屋エアコンついてるけど寒いですか?

掛川:?? 大丈夫です。

吉住先生:じゃあこの時に「ちょっと寒いです」って言った場合、ちょっとってどれくらい?っていう人間しか持ってない感覚で、すごく曖昧な情報なんです。例えば30度を超えてるっていう明確な基準があるとコンピューターで処理しやすいんだけど、「ちょっと」とか「少し」とかっていう曖昧な情報を扱うのは、コンピューターは苦手なんです。そういう人間が普段使ってる曖昧な情報をコンピューターで扱えるようにすることを専門分野として扱ってます。

■質問2 先生の担当講義と、もしあればやってみたい講義はありますか?
吉住先生:基礎ゼミナール、数学とプログラミングなどICT系の科目を持っています。やってみたい講義は、嘉悦大学の人間の友好関係を数値化するような講義ですね。ちょっと仲がいいとか、とっても仲がいいとかっていうのを数値化することを、いま研究として行っているんだけど、それを嘉悦大学の学生だけじゃなくて、教職員も含めてみんな誰と仲いいの?っていうのを出したら面白いんじゃないかなと考えています。嘉悦大学の特徴で教職員と学生の距離が近いって言うけど、本当に近いの?って(笑) まとめた後にこの辺の人たち実は仲良しなんだとか、逆に仲良さそうだったけど実はそんなに仲良くないんだとか、様々な人間関係が数字で見えてくると面白い講義になると思います。

■質問3 専門のファジィ理論に進んだきっかけはありますか?
吉住先生:もともとファジィ理論を学んでいたわけではなくて、博士課程に行ってから進んだんだよね。詳しいことは言えないんだけど、昔近いところを学んでいて、急遽専攻を変えなきゃいけなくなった時に、名誉教授の先生が一緒にやろうよって声をかけてくださって、ファジィ理論を扱うようになったんですよね。

掛川:そうだったんですね。

■質問4 子供のころの夢は何ですか?
吉住先生:思い出せないなぁ。でも突拍子もないことをいうタイプじゃなかったから、たぶん子供に人気なやつ?野球選手とかそんなのだったと思う。

掛川:憧れの人とかいましたか?

吉住先生:子供のころから野球が好きだったので、当時活躍していた西武ライオンズの清原和博選手がすごく好きで、清原選手のサインが入ったボールとか持ってましたね。

掛川:試合観戦とか行ったりしていたんですか?

吉住先生:行きましたね。親も好きでしたし、昔はテレビをつけたら毎日のように野球中継をやっていたので野球に触れる機会が多かったですね。

■質問5 これだけは負けないという自分の特技や特徴はありますか?
吉住先生:あんまり人に勝ったなと思うことがなくて、逆にものすごく負けたなと思うこともなくて、自分を70点くらいの人だと思っているから(笑) 学生時代はテスト勉強をしたくなくて、授業だけを集中して聴いて、家では別に勉強しないっていう感じで効率よく動いてましたね。

■質問6 最近はハマっていることはありますか?
吉住先生:ここ10年くらい将棋にハマっています、AIは人に将棋で勝てるのか将棋のプロの先生とAIが戦うっていうのをニコニコ動画だったかな? インターネットでやっているのを見て、将棋って面白いと感じて。それから将棋などアプリで指しています。

掛川:前にアプリで麻雀もやっているとお聞きしました。

吉住先生:そういうテーブルゲームが好きなんですよ。逆に言うとFPS系のゲームとかは3D酔いしちゃうんです(笑) 麻雀好きな人と麻雀同好会作ろうよなんて話もしてます。

■質問7 学生時代に頑張ったことや、自慢したいことはありますか?
吉住先生:すごく遊んだことかな。授業終わって、みんなでご飯食べに行って、そのあと徹夜で麻雀して、次の日フラフラになりながら授業に行って(笑)

掛川:今の吉住先生からは全然想像できないです(笑)

吉住先生:工学部だったんだけど色々な学科の人と集まって遊んでいました。特に建築とか電気の学科の人と仲良かったなぁ。

掛川:学部が違う方々とはどこで知り合ったんですか?

吉住先生:テニスサークルに入っていて、そこで知り合ったんだよね。テニスサークルは辞めちゃったんだけど、その後もずっと長い付き合いがあります。

掛川:今でも集まったりしているんですか?

吉住先生:今はもう集まることはなかなか難しいですね。みんな家庭もあるからね。

■質問8 学生時代の失敗はありますか?
吉住先生:ぱっと思いつくのが2つあって、1つ目が就職活動をちょっと手を抜いてやって、全くダメだったことかな。大学4年生の時に就職活動をしたんだけど、どこも落ちちゃって。それで大学院に行ったんだけど、「大学院修士を取ると給料上がるよ。」って言われて、じゃあ行きますって(笑) 話すのが苦手だったから、就職活動ではテストと書類は通るんだけど面接行ったら落ちるっていうことをひたすら繰り返していましたね。面接対策をちゃんとやっていれば良かったと思います。
もう1つは、集中すると周りが見えなくなることかな。ずっと作業しているとデータ保存するのを忘れることが多くて、徹夜でやっていた時に全部データが消えたことがありました。だから、ICTの授業では保存するんだよって学生に言ってます(笑)

掛川:私もよくデータを保存し忘れてしまうので、気をつけたいです(笑)

■質問9 学生時代に戻ったらやりたいことはなんですか?
吉住先生:せっかくなら違う分野の勉強をやりたいな。薬学とか物理とか。

掛川:やっぱり理系なんですね。

吉住先生:文系は出てこなかったな。強いて言えば教育学かな。自分が思ったことをとりあえずやってみようって感じだから、自由に研究できることが好きですね。

掛川:大学院を卒業した後、就きたいと思った職業はありましたか?

吉住先生:システムエンジニアだね。会社に就職して5年くらい働きました。就職した時がリーマンショックだったので、ソフトウェアの会社に就職したんだけど赤字で。会社が合併したり売ったりで、それに思いっきり巻き込まれました。最初に入った会社が1年で別の会社とか違う名前になったり、子会社に行けと言われたりして大変でした。ちょうどその時に大学院の募集が最後だって言われて、まあ最後だし受けるかって、また大学院に戻ってきた感じです。なので、そのタイミングで博士号を取りました。そして今に至ります。

■質問10 今の学生たちに向けて送りたい言葉や漢字はありますか?
吉住先生:大学生って1年生は忙しいかもしれないけど、2年生3年生ってちゃんと単位が取れてくると時間に余裕が出てくると思います。20代で体力もあるからその時間と体力をフル活用して、自分のやりたいことを思いっきりやってほしいと思います。それは勉強だけじゃなくて、アルバイトでもサークルでもゲームでもなんでもいいから、自分のやりたいことをやってほしいです。まあ学生だとお金はないけどね(笑) 社会人になるとお金は手に入るけど時間がないし、だんだん体力も減ってくるから。若い時なら友達と徹夜で遊んでも次の日授業だってなんとかなる体力あるから、その有り余ってるリソースを使って思いっきり自分のやりたいことに取り組んでほしいと思います。

掛川:吉住先生だったらお金がない中で何をしますか?

吉住先生:今のまま学生に戻れるなら勉強すると思う。昔は勉強に何の意味があるんだろうって思っていたけど、実際会社に入って働いてみたら、「あの時先生が言ってたことはこういうことなんだ」と思う出来事がたくさんありました。当時は勉強のモチベーションってあまりなかったんだけど、結局いろんなことに役立つってことが分かったかな。だから今は当時より勉強のモチベーションがあるので、ひたすら勉強すると思います。

■インタビューを終えて
今回は「わくわく!先生にインタビュー!」として吉住先生にお話を伺ってまいりました!初めての取材で緊張しましたが、先生が温かく接してくださり、安心してお話を伺うことができました。インタビューを通して吉住先生の意外な一面を知ることができ、データの保存をうっかり忘れてしまうというお話は、私自身に同じような経験があるため親近感が湧きました。また、今しかできないことに挑戦する大切さを改めて感じました。吉住先生のお話を参考にしながら、学生のうちに様々なことに挑戦していきたいです!

インタビューに協力していただいた吉住先生、そしてここまで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!

文責:学生広報部 掛川 莉奈(経営経済学部1年)

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花小金井南町2-8/4

187-8578

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