同志社大学 宮廷文化研究センター

同志社大学 宮廷文化研究センター 同志社大学宮廷文化研究センターの活動について随時更新してお知らせ致します。

浜中邦弘研究員(歴史資料館教授)が、江戸時代に宮中で使われた肥前磁器「菊御紋付染付」について、取材を受けた内容が掲載されました。同志社女子大学構内の発掘調査以来、継続してきた研究内容や成果について記事にまとめて頂いております。(2026年5...
10/05/2026

浜中邦弘研究員(歴史資料館教授)が、江戸時代に宮中で使われた肥前磁器「菊御紋付染付」について、取材を受けた内容が掲載されました。同志社女子大学構内の発掘調査以来、継続してきた研究内容や成果について記事にまとめて頂いております。
(2026年5月9日 京都新聞)

江戸時代に宮中で使われた肥前磁器が京都市内の発掘調査で数多く見つかり、注目を高めている。天皇や公家にとっては普段使いの食器だが、商人らに下賜されることもあり、描かれた菊紋が御所への憧れをかき立て、市井で珍重された様相が見えてきた。

3月21日(土)宮廷文化フォーラムを盛会のうちに終える事ができました。約400名定員の教室が満席となり、立ち見も出るほどお越し頂き、関係者一同大変有り難く存じております。このような形でのフォーラム運営は初めてのことで、何かとご不便などおかけ...
04/04/2026

3月21日(土)宮廷文化フォーラムを盛会のうちに終える事ができました。約400名定員の教室が満席となり、立ち見も出るほどお越し頂き、関係者一同大変有り難く存じております。
このような形でのフォーラム運営は初めてのことで、何かとご不便などおかけし、反省すべき点も様々ありますが、またこれからの運営に活かしていく所存です。

今後も関係省庁、諸団体などと連携しながら宮廷文化を伝承、発信していく活動を行うべく、弊センターもその横串を通す役割が担えるように、引き続き尽力してまいります。

さて、3月末で宮廷文化研究センターは第1期の5年間を終え、この4月から福田智子新センター長のもと、第2期をスタート致しました。年度末会議では今年度の目標や活動予定が話し合われました。今後も引き続きセンターのSNS等で活動内容のご報告や告知をしてまいります。皆様にはこれまでと変わらぬご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

【報告書刊行のご報告】この度、同志社大学歴史資料館調査研究報告第22集『二条家文書』が刊行されました。本報告書では天皇の即位儀礼にあたって執り行われる「即位灌頂」関連史料(重要文化財)を中心に多岐にわたる文書を翻刻紹介しております。宮文研研...
03/03/2026

【報告書刊行のご報告】

この度、同志社大学歴史資料館調査研究報告第22集『二条家文書』が刊行されました。本報告書では天皇の即位儀礼にあたって執り行われる「即位灌頂」関連史料(重要文化財)を中心に多岐にわたる文書を翻刻紹介しております。宮文研研究員も調査研究、編集に携わりました。二条家より本学へご寄贈頂いて以来、漸く一つの形にする事ができました。

また併せて、同志社大学歴史資料館調査研究報告第23集『御所文化の考古学ー菊御紋付染付の基礎的研究ー』の[図版編]と[本文編]がそれぞれ刊行されました。こちらは同志社大学・女子大学の構内地や京都市内各所の発掘資料、山科家伝世品について、長年に渡る調査研究の成果がまとめられています。本書は禁裏御用品研究の最前線となり、近世公家社会の食文化の研究も含めて、今後の更なる進展が期待されます。

宮文研では設立以来、従来から行われてきた調査研究と連携し、地道な作業と共に成果を積み上げてまいりました。刊行にあたり多くの皆様のご協力を頂きましたことを茲に厚く御礼申し上げます。

【文化庁京都移転3周年記念 宮廷文化フォーラム】開催のお知らせ日時:令和8年3/21(土)13:00〜16:15場所:同志社大学良心館104※参加無料、申込不要主催:同志社大学宮廷文化研究センター共催:文化庁・環境省・一般財団法人京都宮廷文...
06/02/2026

【文化庁京都移転3周年記念 宮廷文化フォーラム】開催のお知らせ

日時:令和8年3/21(土)13:00〜16:15
場所:同志社大学良心館104
※参加無料、申込不要
主催:同志社大学宮廷文化研究センター
共催:文化庁・環境省・一般財団法人京都宮廷文化研究所
⇒プログラム詳細はチラシをご覧くださいませ。

宮廷文化研究センターは早くも設立5年の節目を迎えました。その年度末に相応しいフォーラムを文化庁京都移転3周年記念として開催させて頂く運びとなりました。様々な方にご協力頂き開催の運びとなりました事、厚く御礼申し上げます。
御所の北、公家町跡というゆかりある大学にて、関係各所の枠組みを超えて、宮廷文化や日本文化の継承について考える時間にしたいと思います。是非ご参加くださいませ。

  ー宮廷文化、そして日本文化の継承に向けてー
【プログラム】
13:00 開会の辞
主催者 岩坪健(同志社大学宮廷文化研究センター長)
共催者代表 都倉俊一(文化庁長官)
13:10 第一部 講演
①小口陽介(環境省京都御苑管理事務所長)
「令和の「京都御苑」整備と発信-平安からの継承―」
②冷泉渚(冷泉家時雨亭文庫学芸課長・冷泉家後嗣)
「冷泉家の和歌と日本の美」京都の冷泉家の歴史と今後の展望

14:10 (休憩 15分)

14:25 第二部 宮廷装束の着装実演・解説
実演:衣紋道研究会京都支部、解説:山科言親

15:10(休憩 15分)

15:25 第三部 トークセッション「京都文化と日本文化の将来」
小口陽介(環境省京都御苑管理事務所長)
冷泉渚(冷泉家時雨亭文庫学芸課長・冷泉家後嗣)
浜中邦弘(同志社大学歴史資料館教授)
山科言親(衣紋道山科流若宗家・山科家後嗣)
16:15 閉会の辞
福田智子(同志社大学宮廷文化研究センター 次期センター長)

11/27、今出川キャンパスのEVE祭のアカデミック企画「ふれてみよう!宮廷文化」が無事に終了致しました。初めての試みでしたが、学内外から来訪頂く方は絶えず、予想以上の反響を頂きました。各研究員の持ち寄った生の展示物を前に、見て聴いて触わり...
27/11/2025

11/27、今出川キャンパスのEVE祭のアカデミック企画「ふれてみよう!宮廷文化」が無事に終了致しました。初めての試みでしたが、学内外から来訪頂く方は絶えず、予想以上の反響を頂きました。

各研究員の持ち寄った生の展示物を前に、見て聴いて触わりながら学ぶという、まさに今回のコンセプトを体現した空間でした。
この日限りの開催というのが勿体なく感じるほどで、会場で応対したセンター研究員一同大変充実した時間を過ごさせて頂きました。

またこのような機会がありましたら、宮文研としても取り組んでいきたいと思います。

同志社大学EVE祭のアカデミック企画にて「ふれてみよう!宮廷文化」と題したブースを設けます。実物を間近に見たり触れたりしながら学ぶことのできる機会です。本学文学部准教授で宮文研研究員の大山和哉先生を中心に企画運営を行っております。是非お気軽...
16/11/2025

同志社大学EVE祭のアカデミック企画にて「ふれてみよう!宮廷文化」と題したブースを設けます。実物を間近に見たり触れたりしながら学ぶことのできる機会です。本学文学部准教授で宮文研研究員の大山和哉先生を中心に企画運営を行っております。是非お気軽にお訪ねください!

日時:11/27(木)10:00〜17:30
場所:良心館RY101

【ふれてみよう!宮廷文化】
宮廷文化の魅力はふれてみなければわからない!同志社大学宮廷文化研究センターで活動する研究者や文化継承者が、古典籍・美術品等の実物を前に、分かりやすく、親しみやすく解説・紹介する展示企画です。展示品を手に取って、宮廷文化のぬくもりを感じてみませんか?

今年も新入生を迎える新年度となりました。先月来冷え込む日が続いたこともあり、京都の桜はゆっくりと開花し、長く楽しむ事ができました。同志社今出川キャンパスの構内の桜は少しずつ葉桜になりつつあります。さて、現在今出川キャンパスのハリス理化学館2...
08/04/2025

今年も新入生を迎える新年度となりました。先月来冷え込む日が続いたこともあり、京都の桜はゆっくりと開花し、長く楽しむ事ができました。同志社今出川キャンパスの構内の桜は少しずつ葉桜になりつつあります。

さて、現在今出川キャンパスのハリス理化学館2階では、旧摂関家二條家(現ご当主二條基敬さま)より2019年にご寄贈頂いた雛人形の一部を展示しております。
かつて同志社女子大学のキャンパス地には江戸時代の二條家の邸宅が存在しており、計6回にわたる発掘調査が行われました。一連の調査を契機として、二條家ご所蔵の史料を大学へご寄贈頂く運びとなり、弊センター設立の流れへと繋がっております。

また、同志社は設立150年を迎えるにあたり様々な企画が学内で催されています。同志社創立150周年記念特別常設展「新島襄 召命と志」も同じくハリス理化学館1階で開催しておりますので、こちらも併せてご覧ください。新島襄自筆の資料や米国に渡航の折に使用した船の模型など、珍しい物も展示されています。

本年度は二條家よりご寄贈頂いた文書の報告書作成や禁裏御用品の報告書の刊行などに向けて活動して参ります。

早くも12月となり、京都は紅葉の見頃を迎えています。残り数回の放送となった大河ドラマ「光る君へ」の影響で、平安時代の歴史や文学が脚光を浴びる1年となりました。源氏物語を専門とされる岩坪健センター長は各地を講演会等で回られました。その中で、本...
04/12/2024

早くも12月となり、京都は紅葉の見頃を迎えています。
残り数回の放送となった大河ドラマ「光る君へ」の影響で、平安時代の歴史や文学が脚光を浴びる1年となりました。源氏物語を専門とされる岩坪健センター長は各地を講演会等で回られました。

その中で、本学との連携講座、一般向けの公開講座も行われましたので、その様子の一部をご報告致します。

高槻市生涯学習センターと同志社大学の提携講座「光る君の世界ー平安京の光と影」では全3回を担当され、最終回の11/14には衣紋道山科流による束帯の衣紋披露と解説が行われました。装束を着られるお方様には岩坪ゼミの4回生の学生にご協力頂きました。
11/26には同志社大学EVE祭×源氏物語という企画にて、「光る君へ」の世界ー『源氏物語』の意匠ー」と題して寒梅館で講演会が開催されました。

宮文研にとりましては、来年以降の活動に向けて、弾みのつく1年となりました。

【秋の宮廷文化講座のご案内】2024年秋の宮廷文化講座として、「奈良時代からつづく、鳴く虫と人とのかかわり」が開催されます。本講座は宮文研の山科言親研究員(衣紋道山科流若宗家)による企画で、今年で3回目の開催となる人気のツアー講座となってお...
04/09/2024

【秋の宮廷文化講座のご案内】

2024年秋の宮廷文化講座として、「奈良時代からつづく、鳴く虫と人とのかかわり」が開催されます。本講座は宮文研の山科言親研究員(衣紋道山科流若宗家)による企画で、今年で3回目の開催となる人気のツアー講座となっております。

まずは座学で公益財団法人日本生態系協会 統括主任研究員の岩井大輔先生を講師に「鳴く虫と人とのかかわり」についてご講演いただきます。その後、秋の夜長に鳴く虫の音を聴きに御所へ繰り出します。

会場の室礼も秋虫にまつわる和歌が書かれた掛軸などを特集して飾ります。
ツアーの後は先生を囲んで、特別な二胡の演奏を聴きながら、ゆっくりとお食事をお楽しみ頂きます。

月が澄む中、耳を研ぎ澄ませて虫の音を楽しむ。日本古来から続く豊かな文化を是非ご体感ください。

◯日時
2024年9月16日(月・祝) 17:00 – 21:00
◯場所
源鳳院(京都府京都市左京区岡崎法勝寺町77)、京都御苑

◯詳細、ご予約はこちら

2024年秋の宮廷文化講座を開催致します。 源鳳院にて虫聴きの文化について学び、その後御所へ移動して散策します。 月影の下、そよぐ秋風を感じながら、自然と人との関わりを体験する時間となりましたら幸いです。(ツ...

【2024年夏の研究集会開催】研究代表者で宮文研の研究員である福田 智子先生(文化情報学部)の呼びかけにより、「第6研究 近世から近代に至る日本伝統文化の分野横断的研究とデータサイエンス教材への活用」は、宮文研と定期共催されております。今年...
04/09/2024

【2024年夏の研究集会開催】

研究代表者で宮文研の研究員である福田 智子先生(文化情報学部)の呼びかけにより、
「第6研究 近世から近代に至る日本伝統文化の分野横断的研究とデータサイエンス教材への活用」は、宮文研と定期共催されております。

今年の夏の研究集会は、第1日は8月23日(金)に初めて九州産業大学にて、第2,3日は9月4日(水)5日(木)同志社大学にて開催されました。

分野や立場を超えた自由で多様な研究発表の場として、宮文研からも発表や聴講の機会を頂き、任意参加で闊達な議論が行われています。

毎回の詳報ができておりませんが、今後も定期の研究交流進めて参ります。

◯同志社大学人文科学研究所HPより

 本研究は、近世から近代にかけて製作された同志社大学所蔵の歌留多や図絵、伝書等の史料を中心に、文学・語学・歴史・雅楽・儀礼・美術・芸道といった多角的な視点から研究することにより、各分野相互の関連性の中...

【テーマ展示のご案内】暑中御見舞い申し上げます。同志社大学今出川キャンパスのハリス理化学館2階にある京都の中の同志社コーナーにて、源氏物語をテーマにした展示を行います。今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部や源氏物語に注目が集まっている...
31/07/2024

【テーマ展示のご案内】

暑中御見舞い申し上げます。
同志社大学今出川キャンパスのハリス理化学館2階にある京都の中の同志社コーナーにて、源氏物語をテーマにした展示を行います。

今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部や源氏物語に注目が集まっていることから、江戸時代初期に描かれた「源氏物語図屏風」(六曲一隻)と二条家文書の「源氏物語人物相関図」の2点を展示する運びとなりました。

特に屏風は源氏物語の6つの場面(明石・蓬生・澪標・若菜上・葵・空蝉)が棚引く金雲と共に緻密に描かれています。通過儀礼や蹴鞠の様子などそれぞれ見どころがあり、各場面のあらすじを学びながら間近で鑑賞することができます。

大学は夏休み期間に入りますが、この間オープンキャンパスや修学旅行などで学外からの来館者が増える時期となります。この機会に多くの方々にご覧頂けますと幸いです。

◯場所:ハリス理化学館2F展示室
◯展示期間:8/1〜9/30、10:00~17:00(最終入館16:30まで)、※閉館日:月曜日、祝日、日曜日
◯入場無料

住所

京都市上京区今出川通り烏丸東入
Kyoto-shi, Kyoto
6028580

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