01/10/2026
「研究の現場」が更新されたので、お知らせいたします。
今月は、竹松未結希さんによる「人びとの関係性のなかで立ちあがる「更生/立ち直る主体」」です。
「日本の犯罪・非行経験のある人びとに関わる刑事司法制度は、近年大きく変化している。刑法改正による懲役・禁錮の廃止と拘禁刑への一本化、矯正施設から出たあとの地域社会における生活支援施策の充実化、司法と福祉の連携の強化などがあげられる。これらの一連のとりくみの背景にあるのは、ふたたび「犯罪」に至らないための再犯防止という共通の目的がある。私は、更生保護施設と、そこでの在所経験のある女性たちについて研究している。とりわけ、そのなかでも犯罪・受刑経験のある女性同士の相互行為をテーマとしている。2025年12月には、オーストラリア・ブリスベンで開催されたアジア犯罪学会で、以下の内容で報告をおこなった……」
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