佐賀大学農学部 浅海干潟環境学研究室

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浅海干潟環境学研究室のページです。
Instagram→https://www.instagram.com/ 本研究室では有明海奥部をフィールドに、浅海域や干潟の物質循環について研究しています。
ここ最近は、有明海底質の栄養塩環境について調査・研究しています。

8月のベントス調査。今日は、研究室に配属され、ベントスを研究テーマとする3年生が現地調査に同行しました。最初は調査に必要な泥の採取にも苦戦していましたが、調査を進めるうちにコツをつかみ、最後の方には一人でも採泥できるようになりました。フィー...
18/08/2026

8月のベントス調査。

今日は、研究室に配属され、ベントスを研究テーマとする3年生が現地調査に同行しました。

最初は調査に必要な泥の採取にも苦戦していましたが、調査を進めるうちにコツをつかみ、最後の方には一人でも採泥できるようになりました。フィールドでは、実際にやってみて初めて分かることがたくさんあります。

今日は曇り空で風も吹いていたため、この時期としては比較的過ごしやすく、調査も順調に進みました。

これからは採集した試料の処理や生物の同定など、覚えることがたくさんあります。フィールドで採ったサンプルがどのように研究データになっていくのか、一つ一つ経験しながら学んでいってもらえればと思います。

暑い中の調査、お疲れさまでした。これからの成長が楽しみです(2026年8月17日)。

#ベントス調査 #東よか干潟 #有明海 #卒業研究 #フィールドワーク #底生生物 #佐賀大学 #郡山研 #干潟の生きもの #環境調査

8月のコアトラップ設置。お盆頃の大潮にあわせて、学生と一緒にコアトラップを設置しました。 今回も前回と同様に25地点へ設置完了です。前回の設置期間はちょうど大雨の時期と重なったため、コアトラップ内には予想以上の潟土が堆積していました。 今回...
18/08/2026

8月のコアトラップ設置。

お盆頃の大潮にあわせて、学生と一緒にコアトラップを設置しました。
今回も前回と同様に25地点へ設置完了です。

前回の設置期間はちょうど大雨の時期と重なったため、コアトラップ内には予想以上の潟土が堆積していました。
今回は通常の大潮期となる見込みなので、出水期と通常期で堆積量にどのような違いが見られるのか、比較できるかもしれません。

干潟の土砂堆積を調べることは、シチメンソウなどの塩生植物群落がどのように干潟環境を形成し、ブルーカーボンの蓄積に関わっているのかを考える上でも重要な情報になります。

猛暑の中での設置作業となりましたが、無事に全地点への設置を終えることができました。
参加してくれた学生の皆さん、お疲れさまでした!

まずはお盆の大潮で、どれだけ潟土がたまるのか楽しみです(2026年8月12日)。

#東よか干潟 #シチメンソウ #塩生植物 #ブルーカーボン #コアトラップ #干潟調査 #有明海 #フィールドワーク #卒業研究 #猛暑のフィールドワーク

唐津・波戸岬のPLAPLAを見学してきました。今年6月にオープンした**世界海洋プラスチックプランニングセンター(PLAPLA)**の施設見学に行ってきました。今回の見学は、インターフェース科目のグループ学習の一環です。館内では、世界の海流...
18/08/2026

唐津・波戸岬のPLAPLAを見学してきました。

今年6月にオープンした**世界海洋プラスチックプランニングセンター(PLAPLA)**の施設見学に行ってきました。今回の見学は、インターフェース科目のグループ学習の一環です。

館内では、世界の海流を再現した展示をはじめ、海洋プラスチックごみ、深海に沈むプラスチックごみ、大気中を漂うマイクロプラスチックなど、海洋環境問題に関するさまざまな展示を見学しました。学生たちも熱心に説明を聞きながら学びを深めていました。

今回の見学内容をもとに、現在準備を進めている10月開催予定の子ども向け漂着ごみ体験学習会にも活かしていきたいと思います。

また、施設見学だけでなく、実際に海岸線に漂着しているごみの状況も観察しました。今後は、海岸に漂着するごみと、有明海の干潟に漂着するごみとの違いや特徴についても考えてみたいと思います。

同じ「漂着ごみ」でも、場所が変われば見えてくるものも変わります。現場を見て、考え、学ぶことの大切さを改めて感じた一日でした(2026年8月10日)。

#世界海洋プラスチックプランニングセンター #海洋プラスチックごみ #漂着ごみ #マイクロプラスチック #インターフェース科目 #環境教育 #有明海 #東よか干潟 #フィールドワーク #佐賀大学

東よか干潟のベントス調査。今日はベントス調査のため東よか干潟へ。調査中、普段はあまり見かけないカニや、干からびたワラスボの死骸が岸辺に多く漂着しているのが目につきました。おそらく先日の大雨の影響で、これらの生きものが干潟の岸側へ流された後、...
18/08/2026

東よか干潟のベントス調査。

今日はベントス調査のため東よか干潟へ。

調査中、普段はあまり見かけないカニや、干からびたワラスボの死骸が岸辺に多く漂着しているのが目につきました。

おそらく先日の大雨の影響で、これらの生きものが干潟の岸側へ流された後、急速に乾燥した泥の中へ潜り込めず、そのまま干上がってしまった個体が少なくなかったのではないかと考えています。

干潟は潮の満ち引きだけでなく、豪雨などの気象条件によっても大きく環境が変化します。普段見慣れた場所でも、大雨の後には生きものたちへの影響が見えてくることがあります。

こうした変化も含めて、干潟の環境や生物相を継続的に記録していくことの大切さを改めて感じた一日でした(2026年7月29日)。

#東よか干潟 #ベントス調査 #有明海 #ワラスボ #干潟の生態系 #フィールドワーク #豪雨の影響 #干潟の生きものたち

大潮後のコアトラップ回収。今週の大潮でどれくらい潟土が堆積したのかを調べるため、設置していたコアトラップの回収を行いました。連日の猛暑の中での作業となりましたが、熱中症に気を付けながら無事に回収完了。 ただし、大潮によって運ばれてきた大量の...
22/07/2026

大潮後のコアトラップ回収。

今週の大潮でどれくらい潟土が堆積したのかを調べるため、設置していたコアトラップの回収を行いました。

連日の猛暑の中での作業となりましたが、熱中症に気を付けながら無事に回収完了。
ただし、大潮によって運ばれてきた大量の漂着ゴミの影響で、2地点のコアトラップは見つけることができず、回収を断念することになりました。

それでも、残りの23地点のコアトラップは無事に回収することができました。

明日からは、トラップ内に堆積した潟土の量や特徴を分析していきます。
塩生植物群落がどの程度土砂を捕捉しているのか、そしてブルーカーボン機能の評価につながるデータが得られるのか楽しみです。

まずは無事に回収できたことに一安心。
暑い中での現地作業、お疲れさまでした!(2026年7月21日)

大潮のシチメンソウ調査。今日は潮位が高く、シチメンソウヤード周辺は広く冠水していました。 潮が引いた後には、ヤードの遊歩道に大量の漂着ゴミが流れ着いており、大潮の影響の大きさを改めて実感しました。そんな中、調査ではうれしい発見もありました。...
22/07/2026

大潮のシチメンソウ調査。

今日は潮位が高く、シチメンソウヤード周辺は広く冠水していました。
潮が引いた後には、ヤードの遊歩道に大量の漂着ゴミが流れ着いており、大潮の影響の大きさを改めて実感しました。

そんな中、調査ではうれしい発見もありました。
有明海の干潟を代表する希少な腹足類であるヤベガワモチとセンベイアワモチを、同じ日に両方確認することができました。普段はなかなか同時に見つかることがないため、少し得をした気分です。

漂着ゴミの増加が気になる一方で、干潟には多様な生きものたちが暮らしています。
シチメンソウの生育状況とあわせて、干潟環境の変化を引き続き見守っていきたいと思います。(2026年7月16日)

鹿島干潟の調査。今日は鹿島干潟での現地調査でした。 連日厳しい暑さが続いており、まさに猛暑。熱中症に気を付けながらの作業となりました。干潟の調査は体力勝負ですが、水分補給と休憩をこまめに取りながら進め、無事に予定していた調査を終えることがで...
22/07/2026

鹿島干潟の調査。

今日は鹿島干潟での現地調査でした。
連日厳しい暑さが続いており、まさに猛暑。熱中症に気を付けながらの作業となりました。

干潟の調査は体力勝負ですが、水分補給と休憩をこまめに取りながら進め、無事に予定していた調査を終えることができました。

夏のフィールドワークは大変ですが、その季節ならではの干潟の変化や生きものの様子を観察できる貴重な機会でもあります。

これからさらに暑くなりそうです。(2026年7月10日)

コアトラップの設置に行ってきました。今週の大潮で、どれくらいの潟土が堆積するのかを調べるため、コアトラップを設置しました。今回の調査では、シチメンソウをはじめとするさまざまな塩生植物群落の周辺にトラップを配置。 植物の種類や群落の違いによっ...
21/07/2026

コアトラップの設置に行ってきました。

今週の大潮で、どれくらいの潟土が堆積するのかを調べるため、コアトラップを設置しました。

今回の調査では、シチメンソウをはじめとするさまざまな塩生植物群落の周辺にトラップを配置。
植物の種類や群落の違いによって、土砂の堆積量に違いが見られるのかを確認したいと考えています。

この研究は、塩生植物群落がどのように土砂を捕捉し、干潟環境の形成やブルーカーボンの蓄積に関わっているのかを明らかにするための取り組みの一つです。

さて、今週の大潮でどれだけ潟土がたまるでしょうか。
回収の日が楽しみです。(2026年7月9日)

今日はシチメンソウヤードの調査を実施しました。 現地を確認すると、予想以上に漂着ゴミが多く見られました。このままの状況だと、次の大潮の際にはさらに多くのゴミが流され、シチメンソウヤード周辺まで漂着する可能性がありそうです。今年はシチメンソウ...
21/07/2026

今日はシチメンソウヤードの調査を実施しました。
現地を確認すると、予想以上に漂着ゴミが多く見られました。

このままの状況だと、次の大潮の際にはさらに多くのゴミが流され、シチメンソウヤード周辺まで漂着する可能性がありそうです。

今年はシチメンソウの生育状況も例年と大きく異なっており、環境の変化が気になるところです。
漂着ゴミは景観だけでなく、生育環境にも影響を及ぼす可能性があるため、今後の状況を注意深く見守っていきたいと思います。(2026年7月7日)

シチメンソウの種子の着根実験をスタートしました。シチメンソウの発芽後の定着過程を調べるため、寒天培地を用いた着根実験を始めました。今回は、寒天濃度を変えることで培地の硬さを調整し、シチメンソウの種子がどの程度の硬さまで着根できるのかを検証し...
21/07/2026

シチメンソウの種子の着根実験をスタートしました。

シチメンソウの発芽後の定着過程を調べるため、寒天培地を用いた着根実験を始めました。

今回は、寒天濃度を変えることで培地の硬さを調整し、シチメンソウの種子がどの程度の硬さまで着根できるのかを検証します。

培地の硬さの測定には、自作したペネトロメータを使用。市販品ではなく手作りですが、どこまで実用的なデータが取れるか楽しみです。

シチメンソウ群落の成立には、発芽だけでなく、その後の着根・定着も重要なプロセスです。
フィールド調査で得られた疑問を、実験室で一つずつ確かめていきたいと思います。

さて、シチメンソウはどのくらいの硬さまで根を伸ばせるのでしょうか。結果が楽しみです。(2026年6月30日)

住所

佐賀県佐賀市本庄町1 佐賀大学
Saga-shi, Saga
8408502

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