12/08/2026
【AACR Annual Meeting 2026参加報告】
2026年4月17日〜22日、米国カリフォルニア州サンディエゴのSan Diego Convention Centerにて、AACR Annual Meeting 2026(米国癌学会年次総会)が開催されました。
AACR Annual Meetingは、世界各国の研究者や医療関係者が集まり、基礎研究から臨床研究まで、がん研究に関する最新の成果を発表する国際学会です。会場では連日、最先端の研究成果について活発な意見交換や議論が行われ、世界のがん研究の広がりと進歩を実感しました。
内分泌研からは山本岳先生・竹本祐基先生・安井が参加し、当医局からは平松宏祐先生・赤田将先生も一緒に参加されました。
私自身、今回が初めての海外学会での発表となりました。発表内容は、研究テーマである卵巣癌のがん微小環境について、ポスター発表を行いました。
慣れない英語での発表や質疑応答に緊張しましたが、国内外の研究者からさまざまなご意見やご質問をいただき、自身の研究を改めて見つめ直す大変貴重な機会となりました。また、日頃の実験データを世界に発信することへの高揚感と共に、今後の研究へのモチベーションがより一層高まりました。
学会期間中は学術活動だけではなく、先輩方や同期とサンディエゴ観光や現地のおいしい食事を楽しむこともでき、とても思い出に残る学会参加となりました。
今回の発表にあたり、ご指導いただきました先生方をはじめ、実験や院生生活を支えていただいている皆様に心より感謝申し上げます。
今後も積極的に海外学会に参加することを目標に、日々の研究活動へ取り組んでまいります。
(発表演題名)
Neutrophil extracellular traps (NETs) is involved in ovarian cancer-associated venous thrombosis
山本 岳
Combination of medroxyprogesterone acetate(MPA)and a WEE1 or ATR inhibitor enhances tumor-suppressive effect on estrogen receptor-positive endometrial cancer
竹本 祐基
Changes in MAVS Expression and T-Cell Infiltration in the Tumor Microenvironment Following Platinum-Based Chemotherapy in High-Grade Serous Ovarian Carcinoma
安井 友紀
(文責 D3 安井友紀)
※管理者(D4坂田)のミスによりご報告が大変遅くなり、失礼致しました!