弘前大学人文社会科学部考古学研究室

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発掘調査はいよいよ終盤を迎えました。遺構の掘削はほぼ終了し、現在は遺物の取り上げや測量など、調査のまとめに向けた作業を進めています。 今回の調査では、土坑墓から、昨年度に続いて副葬品とみられる甕の大型破片が見つかりました。墓と副葬品の関係を...
22/09/2026

発掘調査はいよいよ終盤を迎えました。遺構の掘削はほぼ終了し、現在は遺物の取り上げや測量など、調査のまとめに向けた作業を進めています。
 今回の調査では、土坑墓から、昨年度に続いて副葬品とみられる甕の大型破片が見つかりました。墓と副葬品の関係を考えるうえでも、興味深い発見です。

講演・発表のお知らせ①北海道・北東北の縄文遺跡群 秋田フォーラム『森と縄文人』『縄文ワークショップ』主催 縄文遺跡群世界遺産本部・秋田県教育委員会日時 令和8年9月26日(土) フォーラム 13:00~15:30(受付12:00~) 縄文ワ...
20/09/2026

講演・発表のお知らせ
①北海道・北東北の縄文遺跡群 秋田フォーラム『森と縄文人』『縄文ワークショップ』
主催 縄文遺跡群世界遺産本部・秋田県教育委員会
日時 令和8年9月26日(土)
 フォーラム 13:00~15:30(受付12:00~)
 縄文ワークショップ 11:00~16:00
会場 横手市交流センター ニッパツY2ぷらざ 1階オープンスペース
内容 
●フォーラム 
 講演1『白神の森から縄文を考えるー二つの世界遺産をもつことの意味ー』
              秋田県立大学 名誉教授 蒔田明史 氏
 講演2『縄文時代の植物食ー自然とともに生きる知恵ー』
              弘前大学人文社会科学部 教授 上條信彦
●縄文ワークショップ 光る環状列石づくり、縄文コースターづくり

② 2026年度東北史学会・弘前大学國史研究会合同大会
【第1日】2026(令和8)年9月26日(土)13:00~16:00(12:30より受付開始)
【第2日】2026(令和8)年9月27日(日)9:30~(最大13:00まで)
会場
【第1日】弘前大学教育学部 2階大教室(弘前市文京町1 弘前大学文京町キャンパス内)
【第2日】弘前大学教育学部内 ※部会により会場が異なります
開催内容
第1日(9月26日)は、弘前大学國史研究会創立70周年を記念して、「弘前城跡本丸石垣シンポジウム」を開催します。2014年から進められてきた100年ぶりの弘前城本丸東面の石垣修理が終わり、現在、完成した天守台へ天守の曳戻しが行われています。今回のシンポジウムでは、石垣修理事業の関係者をパネラーに迎え、工事の裏側、修理中に発見した成果、修理の歴史などをお話ししていただきます。
第2日(9月27日)は、会員による研究発表会を行います。考古学、日本古代中世史、日本近世近代史、西洋史、東洋史の5部会に分かれ、27名の研究者が最新の研究成果を発表します。
第1日のシンポジウム及び第2日の研究発表はいずれも、東北史学会・弘前大学國史研究会の会員以外の一般の方々も無料で参加できます。

無事、現地説明会を終えることができました。当日は100名近くの皆さまにお越しいただき、発掘調査の内容と、これまでに得られた成果についてご報告させていただきました。多くの方に関心をお寄せいただき、ありがとうございました。説明会は終了しましたが...
19/09/2026

無事、現地説明会を終えることができました。
当日は100名近くの皆さまにお越しいただき、発掘調査の内容と、これまでに得られた成果についてご報告させていただきました。多くの方に関心をお寄せいただき、ありがとうございました。説明会は終了しましたが、シルバーウィーク期間中も、発掘現場は調査時間(9:00~17:00)であればご覧いただけます。
お近くにお越しの際は、ぜひ現場にお立ち寄りください。

いよいよ本日19日は、遺跡の現地説明会です。 現在は、炉跡の周辺をさらに掘り進めながら、土坑などの遺構を調査しています。炉跡3基、土坑10基などが検出されています。土坑からは、副葬品とみられる甕形土器や土版、石鏃が見つかりました。また、炉跡...
18/09/2026

いよいよ本日19日は、遺跡の現地説明会です。
 現在は、炉跡の周辺をさらに掘り進めながら、土坑などの遺構を調査しています。炉跡3基、土坑10基などが検出されています。土坑からは、副葬品とみられる甕形土器や土版、石鏃が見つかりました。また、炉跡周辺からは、緑色岩製磨製石斧の未成品や石鋸、剥片の集中区なども見つかっており、この場所で石器製作が盛んに行われていたことがうかがえます。
 せっかくの機会ですので、出土した遺物の様子を間近でご覧いただけるよう、今回の調査では、現地説明会に合わせて遺物の一部を出土した状態のまま残しています。実際の遺跡を歩きながら、遺物がどのような場所から、どのような状態で見つかるのかをぜひご覧ください。

天気も、なんとか味方してくれそうです。
本日、現地でお待ちしています!

【会場へのアクセス】
上磯駅から徒歩約10分。運動公園となりに駐車場もありますので、お車でもお越しいただけます。

調査はいよいよ折り返し地点です。14日(調査8日目)に一度弘前へ戻り、9日目は大学での用務。そして10日目には、2・3年生のメンバーチェンジを経て、再び現場に入りました。 現場では遺構の切り合いが激しく、まずは土坑5基を完掘。その後、土坑に...
16/09/2026

調査はいよいよ折り返し地点です。14日(調査8日目)に一度弘前へ戻り、9日目は大学での用務。そして10日目には、2・3年生のメンバーチェンジを経て、再び現場に入りました。
 現場では遺構の切り合いが激しく、まずは土坑5基を完掘。その後、土坑によって切られている、より古い遺構の調査へと進みました。現在のところ、緩やかな落ち込みと、数基の炉跡を確認しています。
 また、共同研究を進めている地理学・農学分野の先生方にも現地へお越しいただき、意見交換を行うとともに、各種サンプルの採取もしていただきました。発掘調査では、遺構や遺物を丁寧に読み解くことはもちろんですが、多分野の専門家と関わり、それぞれの視点から現場を見つめることで、集落の実態をより詳細に明らかにすることができます。考古学だけでは解明できない問いにも、さまざまな分野の知見を重ね合わせながら近づいていきたいと思います。

6日目、検出した遺構の測量が始まりました。恵山式に特徴的な石製品が顔を出しました。
12/09/2026

6日目、検出した遺構の測量が始まりました。恵山式に特徴的な石製品が顔を出しました。

今回の調査は、参加人数の都合から前半(~9月14日)と後半(9月16~24日)の2期に分かれて進めています。前半の発掘調査も、いよいよ佳境を迎えました!現在までに、土坑6基、ピット3基、遺物集中1か所を検出し、順次掘り進めています。なかでも...
11/09/2026

今回の調査は、参加人数の都合から前半(~9月14日)と後半(9月16~24日)の2期に分かれて進めています。前半の発掘調査も、いよいよ佳境を迎えました!現在までに、土坑6基、ピット3基、遺物集中1か所を検出し、順次掘り進めています。
なかでも注目されるのが遺物集中。掘削を進めたところ、その底面から焼土とみられる箇所が姿を現しました。はたして建物跡につながるのか——。
遺構の輪郭が少しずつ見えてきて、現場でも期待が高まっています。
前半戦、最後までしっかり掘り進めていきます!

いよいよ発掘調査がスタートしました!1・2日目は、機材の準備から表土剥ぎまでを一気に進め、早くも遺物包含層の掘削に突入しています。昨年度の遺物集中区を再検出し、さらにその範囲を確認するため、トレンチを入れています。 天候にも何とか恵まれ、研...
10/09/2026

いよいよ発掘調査がスタートしました!1・2日目は、機材の準備から表土剥ぎまでを一気に進め、早くも遺物包含層の掘削に突入しています。昨年度の遺物集中区を再検出し、さらにその範囲を確認するため、トレンチを入れています。
 天候にも何とか恵まれ、研究分担者やOBをはじめ、発掘を希望して参加してくれた北大・東大の大学院生も加わり、現場は活気にあふれています。これからどんな発見が待っているのか、楽しみです!

怒涛の夏を乗り越えて、いよいよ下添山遺跡の発掘調査スタート!
06/09/2026

怒涛の夏を乗り越えて、いよいよ下添山遺跡の発掘調査スタート!

03/08/2026

いよいよ発掘調査のシーズンに入ってきました。今年度も下添山遺跡を調査予定です。現地説明会も開催予定です。

北海道北斗市下添山遺跡の発掘調査のご案内
 時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より本学の教育・研究活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、このたび弘前大学人文社会科学部日本考古学ゼミナール・北日本考古学研究センター(担当:上條信彦)では、北斗市教育委員会のご協力のもと、北斗市下添山遺跡の発掘調査を実施いたします。
 本調査では、函館平野における縄文時代晩期から続縄文時代への移行過程について、稲作文化の影響という視点から解明することを目的としております。昨年度までの調査では、続縄文時代の良好な遺構・遺物が多数検出されており、今年度もその成果が期待されます。
 調査期間中には現地説明会の開催も予定しております。また、今年度が本遺跡の発掘調査の最終年度となる見込みですので、この機会にぜひご来場いただき、調査の様子をご覧いただければ幸いです。
 なお、遺跡周辺は住宅地であり、調査地点への入口が分かりにくいことに加え、近隣環境や安全への配慮が必要となります。そのため、現地説明会以外の日程でご見学・ご来跡を希望される場合は、お手数ですが事前に連絡先〔人文社会科学部総務北日本考古学研究センター担当0172-36-2111(内線2192)〕までご一報くださいますようお願い申し上げます。

1.調査期間 2026年9月7日(月)~9月24日(木) 9月15日休み
【現地説明会】 2026年9月19日(土)13:00~14:30 ※大雨中止
2.所 在 地 北斗市常盤3丁目42
3.調査主体 弘前大学人文社会科学部日本考古学ゼミナール・北日本考古学研究センター
4.調査担当 上條信彦(弘前大学人文社会科学部 教授)
5.調査目的 JSPS科研費23H00008「北限の水稲農耕文化は海峡を越えたか:水稲農耕文化の拡散過程の研究」に係る学術調査
6.交通 上磯駅下車 北口から徒歩5分 ときわ児童公園となり
7.その他
●天候や進捗状況によっては、期間の変更、入場制限をさせていただくことがございます。
●発熱・せき等で体調のすぐれない方のご来跡はお控えください。

住所

Hirosaki-shi, Aomori
036-8560

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