育てる里山プロジェクト

育てる里山プロジェクト このページは立命館大学 OIC地域連携課が試験的に運用しています。【立命館大学 社会・地域連携のページ】→http://www.ritsumei.ac.jp/community_affiliations/ibaraki/

かつて、人々の暮らしに寄り添い、手入れされた里山。今は人口減少や高速道路の建設により失われ、人と里山の関わりが薄れつつあります。そこで、市民と学生・教職員が一緒
になって、茨木・千提寺周辺の消える里山から採った苗木を立命館大学 大阪いばらきキャンパス内の「里山エリア」で育て、活用していきたいと考えています。

 土をいじったり、紅葉を見たり、いけばなを教わったりと、里山を通して自然の恵みを
感じていただけると思います。
  ご興味のある方はぜひ一度ご参加ください。

4月恒例となりました、ミニ里山講座&キャンパス植栽ツアーを実施いたしました。今回は里山エリアのファームにスポットをあて、「里山の恵みを楽しむ」と題し講座を行いました。育てる里山プロジェクト代表・田中力先生より、恵みとは何か、里山エリア開設の...
21/04/2026

4月恒例となりました、ミニ里山講座&キャンパス植栽ツアーを実施いたしました。今回は里山エリアのファームにスポットをあて、「里山の恵みを楽しむ」と題し講座を行いました。
育てる里山プロジェクト代表・田中力先生より、恵みとは何か、里山エリア開設の背景やファームに関連して農業等についてもお話しいただきました。恵み “Grace”にちなみ、先生がAmazing Graceを笛で演奏してくださり「恵みとは対価なしに与えられるものであり、みなさんにも里山の恵みにふれていただきたい」と説明され、今期のプロジェクト目標として里山で採れた野菜を使ったカレー作りを成功させたいと意気込みを語られていました。里山ファームは自然農を基本として栽培しており、里山エリアの雑草や枯れ枝から堆肥化しようとしています。自然農は慣行農業・有機農業と違い完全に自然の力に任せるのが特徴で、作物が本来持つ生命力を引き出して育てる持続可能な農法です。講座の最後には「里山プロジェクトの活動を立命館大学からの恵みとして受け取ってもらえたら嬉しい」と、プロジェクトの活動もご紹介くださいました。
講座のあとは実際に里山エリアに赴き、田中先生の説明のもと植栽を見て回りました。お天気も良く、新緑がとてもきれいな里山エリアをみなさんにお楽しみいただき、嬉しく感じます。里山エリアが作られた当初の様子を紹介しながら、芽が出始めたお茶の木や、実のついたスモモを観察したり「クスノキ」の葉っぱをちぎって匂いを嗅いだり・・・・と見て、触れて里山エリアの植物たちをいっそう身近に感じていただくことができました。
植物を写真に収める方、先生やメンバーさんに質問しつつ観察される方。それぞれの楽しみ方で里山エリアを楽しんでいただきました。ご参加いただいたみなさんから、「大学に里山エリアのような場所があるのはとても素敵だと思う。」「子どもに植物や野菜がどのようにして育つのか学んでほしいと思い参加した。」「農業に関心があり、里山ファームでの栽培が非常に興味深い」など講座に参加された思いなどもお話しいただきました。

4/4(土)午前中、昨年に引き続き、対面/オンラインのハイブリッド形式にて第11回総会を開催。今年度も対面会場は分林記念館1階となりました。冒頭、田中先生より『人生百年時代の里山活動』というテーマ設定からお話がスタート。人生百年時代、健康に...
09/04/2026

4/4(土)午前中、昨年に引き続き、対面/オンラインのハイブリッド形式にて第11回総会を開催。今年度も対面会場は分林記念館1階となりました。
冒頭、田中先生より『人生百年時代の里山活動』というテーマ設定からお話がスタート。人生百年時代、健康に暮らすためには運動や睡眠はもちろんのこと、特に食事が重要であると感じられたそうで「ハーバード大学式いのちの野菜スープ(通称ファイトケミカルスープ)」をご紹介してくださいました。今年度の里山プロジェクトは特にファームに力を入れて取り組む予定なので、このスープを素に里山エリアで育てた野菜を合わせてカレーを作りたいとお話しされていました。その後昨年度の振り返りや決算報告、今年度の運営委員の選定、活動計画の報告などを行いました。
参加いただいたメンバーの皆さまから一言ずつお話しいただき、「去年枯れてしまった植物があるので、今年度は再度植えてリベンジしたい。」「今年度はファームの野菜に加えて里山の恵みを楽しむ活動ができれば嬉しい。」など、メンバーさんの思いや今年度の抱負を共有する時間となりました。
晴れている日にはお子様から大人の方まで里山の中を散策している姿を見かけ、地域の皆様に親しんでいただいているようで嬉しく感じます。人生百年時代、どの世代の方にも里山を活用していただけるよう、景観の保全や里山プロジェクトの情報発信を行っていきたいと考えています。
総会後は懇親会を兼ね、そのまま分林記念館にて皆さんで昼食を。
午後に予定されていた定例活動は残念ながら雨で中止となりました。
※画像内の青い冊子は里山プロジェクト出展時の様子も掲載された万博記念誌「EXPO2025 立命館の軌跡」(ダイジェスト版)です。OIC B棟1階で配架中ですので、ぜひご覧ください。

3/26(木)、年度最後の追加活動として 13 名で活動。プロジェクトでは次年度、ファームの活用に力を入れたいと考えており、里山ファームで作った野菜を利用した料理作り(カレー、お鍋などなど)を計画しています。それに先駆け、この日は通常のエリ...
08/04/2026

3/26(木)、年度最後の追加活動として 13 名で活動。

プロジェクトでは次年度、ファームの活用に力を入れたいと考えており、里山ファームで作った野菜を利用した料理作
り(カレー、お鍋などなど)を計画しています。
それに先駆け、この日は通常のエリア整備とは異なり、10 時半より G 棟分林記念館に集合。今回は購入した材料で
キッチンを使いメンバーの皆様でのカレー作り・昼食会を実施しました。
田中先生より、「免疫力を高めるハーバード式野菜スープをベースにしたカレーを作ってみましょう」とのご提案があり、ま
ず冒頭でハーバード式野菜スープについてご説明いただきました。メンバーの皆様、それぞれのお家のカレーがあり、さら
にスープをベースにしたカレーということで…一般的なカレーの材料に加え、キャベツ・ブロッコリー・かぼちゃ・りんごなどを
前に何をどう始めましょうか…と初めは戸惑われるお姿も。
しばらく経つと、里山活動に黙々と真っ直ぐ立ち向かわれる姿勢同様に野菜を刻んだり炒めたり…気がつくと鍋3つ分
のカレーが煮込まれていました。
メンバーさんが入れてくださった引き立てコーヒーと、キャベツをスライサーでスライスしたサラダ付きの野菜たっぷりカレーを
いただき、その後お片付け。皆様の手際の良さで2時間強ほどで全てが完了し、これには田中先生も驚かれていまし
た。
お味の方は…溶け出した野菜の旨みが感じられ、優しいけどスパイシーで大変美味しかったです。おかわりされる姿も
見られ 8 合炊いたご飯はほぼ無くなりました。
今後の料理作り計画に繋がる良いスタートとなりました。
里山ファームでできたお野菜を利用して…今植えられているニンニクなどの成長を楽しみに待ちましょう。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。今回ご予定が合わなかったメンバー様も次回、是非ご参加ください

3/18(水)、3月2回目の定例活動を実施。午後から雨の予報となっていましたが、作業時間中は少し晴れ間もあり、活動しやすいお天気でした。昨年同様、今年も経営学部プロジェクト団体「丹後村おこしチーム」が里山ファーム横エリアに苗代を置かれます。...
01/04/2026

3/18(水)、3月2回目の定例活動を実施。午後から雨の予報となっていましたが、作業時間中は少し晴れ間もあり、活動しやすいお天気でした。昨年同様、今年も経営学部プロジェクト団体「丹後村おこしチーム」が里山ファーム横エリアに苗代を置かれます。その場所確認のため、この日の定例活動に下見に来られ、そのままファームでの作業に参加くださいました。丹後村おこしチームさん3名を含め、13名での活動となりました。

里山エリアでは先日の活動に続きマツの枝打ちとエリア内樹木の伸びた枝をカット。落としたマツの枝はサイズを整え、コンポストへ格納いただきました。エリア内各所の樹で新芽が見られ、1か月後には新緑がまぶしい里山エリアが見られそうです。また、エリア内のヒサカキに花が咲いており、鼻を近づけると顔をしかめる独特のガス臭が・・・。ぜひご体験ください。
ファームでは空いている畝では土を耕し空気を入れ、植え付けにむけての準備を。以前に植え付けした畝では周辺の草抜きや整備を行いました。ニンニクやエンドウが成長中です。

作業いただいた皆様、ありがとうございます。

これを持ちまして今年度のエリア整備の活動は終了となります。今年度一年間、里山エリアの整備活動にご尽力いただき大変ありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

3/14(土)、3月最初の定例活動を10名で実施。大学一般入試の日程の関係で3月第1週は実施せず。1週ずらしての第2週での定例活動となりました。前日までは晴れ間も少なく風の強い寒い日が連日続いていました。寒い中での活動となることを覚悟してい...
01/04/2026

3/14(土)、3月最初の定例活動を10名で実施。大学一般入試の日程の関係で3月第1週は実施せず。1週ずらしての第2週での定例活動となりました。前日までは晴れ間も少なく風の強い寒い日が連日続いていました。寒い中での活動となることを覚悟していましたが、少し風はあったものの、日も射し、活動しやすい良いお天気でした。
ファームの奥ではピンクの蕾と花をつけた樹が。田中先生に確認したところ数年前にスモモを植えられたそうです。赤松エリアでは雨風がしのげるように進化した秘密基地を発見しました。
里山エリアは先月同様ほとんどの樹木がすっかり落葉した状態。そのためエリア内に複数本あるマツの木と樹木が干渉している箇所が良く見える状態となっており、目につく伸びたマツの枝を落としていただきました。この里山エリアのマツに関しては、大阪いばらきキャンパス開設時に大学植栽として植えているものだそうです。切り倒してしまうのは難しいので枝を切るなどして里山エリアの樹木と共存させていければと考えています。ファームでは以前に植え付けしたニンニクやエンドウが成長しており、周辺の草抜きや畝整備を行いました。コンポストでは入れてある枝を取り出し枝と葉に分けた後、カットしサイズを整えきれいにまとめていただきました。

樹木や雑草の成長が落ち着いているこの時期は多方面に活動できます。
作業いただいた皆様、ありがとうございます。

2/18(水)、2月第3週の定例活動を8名で実施。大学一般入試の日程の関係で2月第1週は実施せず。約1か月ぶりの定例活動となりました。寒い日が続いていましたが、この日は小春日和。終始暖かい日差しの中での活動となり、分厚い上着を脱いで身軽に活...
26/02/2026

2/18(水)、2月第3週の定例活動を8名で実施。大学一般入試の日程の関係で2月第1週は実施せず。約1か月ぶりの定例活動となりました。寒い日が続いていましたが、この日は小春日和。終始暖かい日差しの中での活動となり、分厚い上着を脱いで身軽に活動することができました。

ファームでは植付け用の土の準備と畝の整備を。また、畝を里山エリア来訪者が踏みつけてしまわないように目印テープで囲い・・・・準備万端の畝が複数整いました。もう少し暖かくなったところでニンジンやその他野菜の植え付けを行う予定です。里山エリアではエリア内の樹木が先月から一層落葉しており、重なり合う枝の伐採が進みました。また普段はなかなか手が回らない赤松エリアの気になる個所もお手入れ・・・と、広い範囲で整備を行っていただきました。

すっかり落葉してしまい色味の少ない里山エリアでしたが、メンバーさんに教えていただいた小さな小さなかわいいピンク色の花を見つけました。例年OIC里山エリアで一番早く花を咲かせるウグイスカグラの花だそうで、今年も早速咲いていました。まだまだたくさんの蕾がついており、これから次々と咲きそうです。モチツツジの冬芽やシュンランの蕾など、里山エリアのいろいろな場所で春に向けてパワーをためている樹木を発見できました。

作業いただいた皆様、ありがとうございます。

1月第3週の1/21(水)、8名で定例活動を実施。2026年最初の活動となりました。当日は今季最長の大寒波到来との天気予報が出ており、厳しい寒さを心配し、様々な寒さ対策をしましたが朝から快晴!日陰はやはり寒かったですが風もなく、日向では動く...
26/02/2026

1月第3週の1/21(水)、8名で定例活動を実施。2026年最初の活動となりました。
当日は今季最長の大寒波到来との天気予報が出ており、厳しい寒さを心配し、様々な寒さ対策をしましたが朝から快晴!日陰はやはり寒かったですが風もなく、日向では動くと分厚い上着はいらないような・・・大変活動しやすいお天気でした。昨年、「生物多様性の保全」をテーマとした本学との共創プロジェクトにて里山エリアを活用くださった日東電工さん(大阪府茨木市)から今回の定例活動へ2名参加。メンバーさんや田中先生とプロジェクトのお話などをされながら里山エリア・ファームに分かれしっかり作業してくださいました。

里山エリアでは先月紅葉していたほとんどの樹が落葉し、エリア内からきれいな青空が一望できました。(ほとんどの樹が落葉している冬だけの景色です。)枝同士が干渉しあっている箇所も確認しやすく、残す残さないの優先順位を確認しつつ伸びている枝を伐採していきました。ファームでは田中先生より「ファームを活用し育てた野菜で、夏にはカレー作り、冬にはお鍋をしましょう。」とのご提案があり、今後の野菜の植え付けを考えて畝を整備。ジャガイモ・ニンニク・タマネギは生育中なのでニンジンなどの野菜を植えようと計画中です。

 例年確認できるシュンランのつぼみも確認でき、花が咲くのが楽しみです。

作業いただいた皆様、ありがとうございます。

12/17(水)、12月第3週の定例活動、10名で活動。この日が年内最後の活動となりました。当日は午後から雨模様との天気予報が出ていましたが、活動中は風もなく晴れ間もあり、大変活動しやすい気候でした。里山エリアでは多くの樹が落葉し、エリア内...
09/01/2026

12/17(水)、12月第3週の定例活動、10名で活動。この日が年内最後の活動となりました。
当日は午後から雨模様との天気予報が出ていましたが、活動中は風もなく晴れ間もあり、大変活動しやすい気候でした。

里山エリアでは多くの樹が落葉し、エリア内に入りやすくなっていたため伸びきった枝や重なり合っている枝の処理を。ファームでは畝を整備し新しくエンドウやタマネギ苗の植え付けを。またファーム周辺で毎年強力に繁殖する、クズの根の中心部の掘り起こしなど行いました。

イロハモミジ・カマツカ・ムラサキシキブ・ウツギ・・・と、落葉が始まっていましたが里山エリアの種々の樹木が紅葉の真っ最中。また日の当たり方によって紅葉の具合が異なり、グラデーションのようになり大変きれいな景色の中での作業となりました。春に向けての冬芽を付けている樹木も多数あり、見どころ満載の里山エリアとなっていました。

作業いただいた皆様、ありがとうございます。

11/29(土)大阪いばらきキャンパスにて対面とオンラインのハイブリッド形式で里山講座「里山の木を地域の施設に使う」を実施しました。育てる里山プロジェクトのメンバー、一般参加、計15名の方が参加。第一部では「NPO法人フォーラムひこばえ」(...
09/01/2026

11/29(土)大阪いばらきキャンパスにて対面とオンラインのハイブリッド形式で里山講座「里山の木を地域の施設に使う」を実施しました。育てる里山プロジェクトのメンバー、一般参加、計15名の方が参加。

第一部では「NPO法人フォーラムひこばえ」(以下「ひこばえ」)より理事長 井上公子さん、「うたの・ひこばえ児童館」館長 正垣彩子さん、「企業組合もえぎ設計」より建築士 成宮範子さんにご登壇いただき、里山の木をふんだんに使った建物について、設計・建築時のエピソードや木の建物が利用者にもたらす影響など・・お話しいただきました。

まず「ひこばえ」について井上さんよりご紹介。2003年、京都市右京区で地域住民の有志による会が発足。地域をより暮らしやすい場所にするため、自分たちの力で実行し始めたのが「ひこばえ」の始まりだそうです。「老若男女みんなが集まれる場所を作りたい。」と井上さんのおじいさまの代から造園業の倉庫として使っていた土地・建物を利用。改築・改装工事を進め、現在は児童館・放課後等デイサービス・就労支援・カフェなど・・・様々な活動が展開されています。
2022年には児童館・地域交流などのためのコミュニティ館が完成。このコミュニティ館のご説明は、改築へ携わった成宮さんへバトンタッチ。「池や樹木など緑の多い周辺環境に負荷をかけないよう、馴染むよう、木造建築にする。」という事をまず決め、設計に入られたそうです。1階と2階に分かれてしまう子供たちを繋ぐという意味も込めて、北山杉の天然しぼり丸太を通し柱とし、シンボル的に部屋の中心に2本配置。また近年の木造建築は集積材が多いが、木そのものを見える形で利用することも大切にし、府内産・国産の材を可能な限り使用しているそうです。窓もできるだけ大きく取り、周辺の緑の多い環境が身近に感じられるようになっています。
この建物が地域交流センター・児童館・放課後等デイサービスと活用されており、日々の活動を見守り、ご自身も職員として勤務されている正垣さんは「職員としては建物の中にいても自然を感じられ、リラックス作用がある。また子供たちにおいても、学童にくる子は学校での刺激を持ち帰ってくる子が多いが、いい意味で緊張感なくリラックスできる空間になっていると思う。」「建物に使われている通し柱やむき出しの梁を使って、子供たちは知恵を絞って工夫して遊んでいます。」と木をふんだんに使った建物での日々の様子をお話くださいました。

第二部では「中田林業」代表 中田明さん(2019・2023・2024年里山講座登壇)、「NPO法人 京都・森と住まい百年の会」代表理事 田村宏明さん(2024年里山講座登壇)がパネリストとして加わり・・・中田さんからは垂木に使われている北山台杉の手入れのお話を伺いました。使える材になるまで20年はかかり、昔は軒に使われることが主だったが、最近は階段の手すりや意匠的アクセントなど様々な用途に利用されているとの事です。
成宮さんとともに設計に携わられた田村さんからは「(ひこばえのある)うたのという場所から道沿いに上がって行けば北山杉の産地があり、下手の「ひこばえ」ではそこから切り出した木を使った建物で、子供たちが豊かに過ごしている。「ひこばえ」は里山と人との関わりを、里山の豊かさをどう伝え楽しむかを体現している場所である。」とお話がありました。
最後の質問タイムでは、木をふんだんに使った建物について「木を使った建物はコストがかなりかかるのでは?と躊躇してしまうが・・」と質問があり、「手間はかかるが既存の住宅に比べれば長くもつ。長く使えれば最初のコストはむしろ安いと言えるはず。 公共の建物にこそ100年を超えて使える材を利用するのがよいと思う。」「お客様のニーズにお応えするのが一番だが、柱を壁の外に出し呼吸ができるように、痛めばすぐわかるような造りにすることが長持ちする建物になるという提案をするように心がけている。」「木は目で見て触ってもらってこそ価値がある。公共の施設に使ってどんどん触れてほしい。」といったお話で締めくくられました。

11/19(水)、立命館大学共通教育推進機構の高橋先生より、授業「現代社会とボランティア」受講生の地域活動参加のご相談があり、OICで展開されている3つの地域連携プロジェクト(まちライブラリー、里山P、ガーデニングP)にて受入。里山Pでは1...
24/12/2025

11/19(水)、立命館大学共通教育推進機構の高橋先生より、授業「現代社会とボランティア」受講生の地域活動参加のご相談があり、OICで展開されている3つの地域連携プロジェクト(まちライブラリー、里山P、ガーデニングP)にて受入。里山Pでは11/2(日)Global Weekでのブース出展と11/19(水)定例活動の2回の活動に分かれて参加いただきました。
冒頭、田中先生より里山エリアをなぜ作ったかなどの経緯や意義などを説明いただきました。田中先生より「ボランティア活動を続けるポイントは何と思う?」と聞かれ、学生からは「頻繁に参加する。」「休まず行く。」といった答えが。一方、実際に続けている里山メンバーさんからは「マイペースにやる。」「ゆるくやる。」「楽しむのが大事。」といったお答えがあり、田中先生からも「まず、楽しんでください!」と心得が告げられました。
ファーム班、コンポスト班、雑木林エリア整理班、赤松エリア整理班の4班に分かれ作業いただきました。里山に来るのも、鎌を持つのも初めてという学生がほとんどの中、メンバーの皆さんから道具の説明や作業のコツをレクチャーいただきながらスタート。皆さん楽しみつつ、作業に集中される姿が見られました。コツをつかめば作業も早く、ファームでは畝を作りニンニクの植え付けまで行えました。来年の6月ごろに収穫できるそうです。エリア整備も進めていただき雑木林エリアも赤松エリアもスッキリしました。

お配りしていた軍手が真っ黒になっている方や、学生から「草刈りに集中し片付けられてスッキリ。リフレッシュになった。」などの感想が出ていました。事務局も里山エリアや里山プロジェクトを知っていただく良いきっかけになったと感じています。

当日ご協力くださいました皆さま、ありがとうございました!!

11/8(土)、11月最初の定例活動。(今月は第1土曜日が地域交流イベントと重なったため、定例活動日を第2土曜日へ変更)里山センター2階の一角へ「消える里山の引越しプロジェクト」当時から道具を置かしていただいておりましたが、センターの今年度...
24/12/2025

11/8(土)、11月最初の定例活動。(今月は第1土曜日が地域交流イベントと重なったため、定例活動日を第2土曜日へ変更)里山センター2階の一角へ「消える里山の引越しプロジェクト」当時から道具を置かしていただいておりましたが、センターの今年度末での閉館に伴い撤収が必要となりました。当日は活動スペースと移動手段の関係で事務局4名と道具係メンバーさん1名の5名で活動いたしました。
午前中よりトラックをレンタルし里山センターへ。大変天気が良く、里山センターではBBQをされているご家族連れも数組。作業している際にとっても良いにおいが漂っていました。里山センターの気温は茨木市内より3℃低いそうで、キャンパス周辺のイチョウはまだ緑が多かったですが、センター建物近くのイチョウ、ラクウショウの木は紅葉が大変見ごろとなっておりました。
みんなで数往復し倉庫のものを全て運び出し。樹木採取用の道具・苗箱・ポット・木片などなど・・・トラックの荷台がちょうどいっぱいに。里山エリア倉庫まで持ち帰り、昼食をとった後、残すものと捨てるものをざっと仕分けし、一旦、里山エリア倉庫とB棟3階地域連携課倉庫へ格納し終了といたしました。

撤収作業をし、印象に残ったのは倉庫の中にあった約200個のポット。その量に驚きましたが、当時は採取した樹木をこのポットを使いセンターに仮植えし、キャンパスへ移したとの事です。今は立派な里山の、スタートの小さな一歩を見た気がしました。
作業いただき大変ありがとうございました。

住所

2-150
Ibaraki-shi, Osaka
5678570

アラート

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