東海大学医学部リハビリテーション科

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2026年度の東海大学医学部リハビリテーション科ハンズオンセミナー&説明会の開催日程が決まりました。第1回 2026年5月2日(土)第2回 2026年6月29日(月)第3回 2026年7月17日(金)第2回 2026年9月5日(土)参加希望...
06/04/2026

2026年度の東海大学医学部リハビリテーション科ハンズオンセミナー&説明会の開催日程が決まりました。
第1回 2026年5月2日(土)
第2回 2026年6月29日(月)
第3回 2026年7月17日(金)
第2回 2026年9月5日(土)
参加希望の方は下記のフォームからご連絡ください。(DMでの問い合わせも可)
https://www.tokai-reha.com/contact -k0zamzws
上記の日程以外でも個別の見学も随時受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

【ワークショップが開催されました】 湘南東部総合病院診療部リハビリテーション科の栗原先生からワークショップ開催報告が届きました。  湘南東部総合病院診療部リハビリテーション科の栗原です。 2026年2月27日、産業医科大学若松病院リハビリテ...
09/03/2026

【ワークショップが開催されました】

 湘南東部総合病院診療部リハビリテーション科の栗原先生からワークショップ開催報告が届きました。

 湘南東部総合病院診療部リハビリテーション科の栗原です。
 2026年2月27日、産業医科大学若松病院リハビリテーション科・リハビリテーション部主催の運動器エコーワークショップが開催されました。

 今回の開催は、産業医科大学リハビリテーション医学講座 蜂須賀明子先生のご計らいと、これまでの学術的交流をきっかけに実現したものです。
 若松病院の医師・PT・OTの皆さんと、ミニ講義+ハンズオン形式で実践的な研修を行いました。

【プログラム】
・肩関節診療に役立つ解剖・触診(PT 高橋誠先生)
・超音波を用いたリハビリテーション治療(PT 高橋誠先生)
・片麻痺痙縮のボツリヌス治療 ― 超音波による肩周囲アプローチ(栗原先生)
・肩関節亜脱臼と神経筋電気刺激 NMES(OT 渡邉美結先生)
・超音波を用いたNMES評価のハンズオン(栗原先生・渡邉先生・高橋先生)

 リハビリテーション領域ならではの運動器エコーの活用について、職種を越えてディスカッション。
 医師と療法士が同じ症例を多角的に評価し、共通言語で議論することの重要性を改めて実感する機会となりました。
 また番外編として、当院で取り組んでいる骨盤底筋リハビリテーションについても紹介しました。

 参加者の皆さんの熱意で、予定時間を超えるほど活発なワークショップとなりました。
 蜂須賀先生、若松病院の皆様、ありがとうございました。

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東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します. 先日行われた抄読会について報告します.  セラピストからの論文は低強度血流制限(LI-BFR)トレーニングプロ...
07/03/2026

東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します.

 先日行われた抄読会について報告します.
 
 セラピストからの論文は低強度血流制限(LI-BFR)トレーニングプログラムが従来のレジスタンストレーニングプログラムと比較して,LI-BFRトレーニングが骨形成マーカー,骨吸収マーカー,および骨密度(BMD)の変化に及ぼす影響を検討した論文でした.
 結果としてLI-BFRトレーニングは従来のトレーニングと比較してBALPの増加が大きく,BMDはわずかに増加し,CTXの減少が大きく,BMDはわずかに減少.HIトレーニングと比較して,LI-BFRトレーニングではBALPの増加は小さく,BMDの増加は同様,CTXの減少は同様でとのことでした.
 年齢や対象筋によって変わるのではないか?などの質問が出ました.

 医師からの論文は身長,体重,BMIで標準化した超音波で計測された大腿前筋の筋厚が,地域在住の成人における転倒と関連しているかどうかを検証した論文でした.
 結果として,交絡因子を調整後,BMIで標準化した大腿前面筋厚は転倒と有意に関連していました.
 筋厚と筋力の関係や身長,体重で標準化した場合との違いについての質問が出ました.

 内容が気になる方はぜひ元論文をご確認ください.

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東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します. 先日行われた抄読会について報告します.  セラピストからの論文は冠動脈疾患(CHD)患者に対するスマートウォッ...
23/02/2026

東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します.

 先日行われた抄読会について報告します.
 
 セラピストからの論文は冠動脈疾患(CHD)患者に対するスマートウォッチを用いた在宅型心臓リハビリテーション (HCBR)が運動アドヒアランスと健康関連アウトカムの改善に有効であるかを調査した論文でした.結果として,スマートウォッチ群の参加者は対照群と比較して有意に高い遵守スコアを示し,peak VO₂が向上し,不安や抑うつのスコアが有意に低下しました.
 従来型のプログラム内容はどうだったのかなどの質問が出ました.
 
 医師からの論文は片麻痺患者の運動機能改善を目的とした仮想現実(VR)による神経リハビリテーションにおいて,没入型仮想現実(IMVR)と非没入型仮想現実(NIVR)療法の有効性を比較することを検討した論文でした.結果として,没入型および非没入型VR療法はともに亜急性片麻痺患者の上肢運動機能と生活の質の向上に効果的でしたが,IMVRは運動機能と生活の質の改善においてより大きな臨床的意義を示しました.
 右麻痺と左麻痺の患者さんで違いがあったのかなどの質問が出ました.

 内容が気になる方はぜひ元論文をご確認ください.

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東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します. 先日行われた抄読会について報告します.  セラピストからの論文はICU患者における概日リズムを調査し,概日リズ...
11/02/2026

東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します.

 先日行われた抄読会について報告します.
 
 セラピストからの論文はICU患者における概日リズムを調査し,概日リズムとせん妄発症との関連を検討した論文でした.
 結果としてせん妄を発症した群としなかった群でメラトニン値に有意差があり,非せん妄患者ではメラトニンとコルチゾールの分泌レベルに明らかなリズム性が見られたが,せん妄群ではリズム性は見られませんでした.
 ICU患者のせん妄予防にはICU内で通常の概日リズムを維持することが重要と考えられました.
 リハビリやbed upの有無や家族の面会があったのかなどの質問が出ました.

 医師からの論文は脊髄損傷患者に対する電動受動型ペダル漕ぎ訓練が痙縮と電気診断パラメーターに与える影響を評価した論文でした.
 結果として,受動型ペダル漕ぎ訓練後の実験群は痙縮スケールが有意に低下し,股,膝,足関節の ROM が有意に改善し,実験群は受動型ペダル漕ぎ訓練の前後でH/M比,F/M比が有意に変化しました.
 発症からの期間など背景情報が少なく,どのような患者に効果があるのかなど不明確な面も指摘されましたが.簡便に痙縮が改善するのであれば有用ではないかなどの意見が出されました.

 内容が気になる方はぜひ元論文をご確認ください.

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東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します. 先日行われた抄読会について報告します.  セラピストからの論文は脳動脈瘤性くも膜下出血患者における早期モビライ...
04/02/2026

東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します.

 先日行われた抄読会について報告します.
 
 セラピストからの論文は脳動脈瘤性くも膜下出血患者における早期モビライゼーションが機能改善と脳血管痙攣率にどのような影響があるかを検討したメタアナリシスによる系統的レビュー論文でした.

 結果は退院時および 3 ヵ月時の mRS スコアは改善し,脳血管攣縮率の減少と関連している事が示されました.
 早期モビライゼーションに離床を伴わないものを含まれている可能性がある事の影響や脳血管攣縮率が変わらないのであれば早期からの離床を推進してもいいのではないかなどの意見が出されました.
 
 医師からの論文は慢性脳卒中患者における足の固有筋の動的ストレッチングがバランス,歩行パラメータ,および動的歩行指数に及ぼす影響をランダム化比較研究 で検討した論文でした.
 足の固有筋の動的ストレッチンググループはべースラインと比較してすべての結果測定値で有意な改善を示し,さらにタイムアップアンドゴー,速度,歩幅,歩幅,およびDGIは標準的なランジエクササイズグループよりも足固有筋の動的ストレッチンググループの方が大きな改善を示しました.
 安価な器具で行えることから容易に導入できそうな事,装具の足趾部をストレッチ出来るような構造にするのも良いかもしれないなどの意見が出ました.

内容が気になる方はぜひ元論文をご確認ください.

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2026年1月29日に開催された「上下肢痙縮治療スキルアップセミナー in 神奈川」において,当科水野教授,児玉准教授,笠原准教授が講師を務めました.  児玉准教授が 「ボツリヌス療法における治療戦略 ー正しい筋の選択と同定ー」の講演を行い...
30/01/2026

2026年1月29日に開催された「上下肢痙縮治療スキルアップセミナー in 神奈川」において,当科水野教授,児玉准教授,笠原准教授が講師を務めました.
 
 児玉准教授が 「ボツリヌス療法における治療戦略 ー正しい筋の選択と同定ー」の講演を行い,その後,グループに分かれ「ケースから学ぶボツリヌス療法 治療戦略」を受講頂きました.

 医師だけでなくセラピストの方にもご参加頂きました.それぞれのご経験は様々でしたが,多くの質問もありました.

 参加した皆様の明日からの臨床に役立てば幸いです.

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当教室の西田講師が、フランス・リヨンにある高等教育機関であるグランゼコールCPE Lyonの国際交流課から招待を受け、同校を訪問しました。神経科学分野における研究交流に加え、分析科学やロボティクス分野の教育・研究現場を見学し、今後の学生交流...
26/01/2026

当教室の西田講師が、フランス・リヨンにある高等教育機関であるグランゼコールCPE Lyonの国際交流課から招待を受け、同校を訪問しました。
神経科学分野における研究交流に加え、分析科学やロボティクス分野の教育・研究現場を見学し、今後の学生交流の可能性についても意見交換が行われました。

国際的な学びと研究のつながりが、教育・研究交流を通じて、着実に形になりつつあります。

CPEの公式の記事になりました。詳しくはこちら
https://www.cpe.fr/en/actualite/actu-en-a-japanese-researcher-visited-cpe-lyon/

【抄読会を行いました】 東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています. 医師から1論文,セラピストから1論文を出します. 先日行われた抄読会について報告します.  セラピストからの論文は単回レジスタンストレ...
11/12/2025

【抄読会を行いました】

 東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.
 医師から1論文,セラピストから1論文を出します.

 先日行われた抄読会について報告します.
 
 セラピストからの論文は単回レジスタンストレーニング(RT)と高強度インターバルトレーニング(HIIT)が抗がん作用を持つマイオカインと乳がん細胞抑制に及ぼす影響を検証した論文でした.乳がんサバイバーにおいて,RTまたはHIIT を1回行うだけで抗がん作用のあるマイオカインのレベルが上昇し,MDA-MB-231 細胞の増殖が抑制され,再発リスクの低下に寄与する可能性があるとの結論でした.
 どれぐらいの負荷でやると良いのかや長期的な効果,実際の患者さんでの効果はどうかなどの意見が出ました.
 
 医師からの論文はpreclinical AD(認知症発症前のAβ陽性期)に対して,客観的な指標を用いた身体活動がAβや タウ蛋白の蓄積や認知機能低下に与える影響を検討した論文でした.Aβの量や蓄積速度は歩数とは関連しなかったものの,Aβ 陽性者では身体活動がタウ蓄積を抑制しました.また,Aβ陽性の参加者では多く歩くほど側頭葉(ITC)のタウ増加が緩やかで,認知機能低下・日常機能低下が遅くなることが媒介分析で確認されました.高齢者に現実的な予防目標は5,000~7,500歩/日と示されました.
 
 内容が気になる方はぜひ元論文をご確認ください.

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東海大学医学部リハビリテーション科では、西田講師・水野教授を中心に、国立病院機構新潟病院、産業技術総合研究所、国立障害者リハビリテーションセンター、国立精神・神経医療研究センターとの共同研究により、“触れずに使える”非接触型スイッチ AAG...
20/11/2025

東海大学医学部リハビリテーション科では、西田講師・水野教授を中心に、
国立病院機構新潟病院、産業技術総合研究所、国立障害者リハビリテーションセンター、国立精神・神経医療研究センターとの共同研究により、“触れずに使える”非接触型スイッチ AAGI(Augmentative
Alternative Gesture Interface) を開発してきました。
このAAGIを使用した症例報告が、このたび国際誌 Healthcare(IF 2.7) に掲載されました。

AAGIは、わずかな動きでも反応する新しいAAC(拡張・代替コミュニケーション)デバイスで、重度の運動障害がある方でもデジタル機器を操作できることを目指した技術です。

今回の研究では、進行期デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の方に3か月間使用していただいたところ、
文字入力速度が大きく向上
ゲームや動画編集など、より高度なICT操作も可能に
使いやすさの指標(SUS)や生活の質(SF-36)の 社会参加・精神的側面が改善
といった前向きな結果が得られました。

AAGIは、わずかな残存した動きを認識してスイッチとして利用できる、“患者中心”のスイッチ技術です。本技術を利用して、重度障害のある方々の
コミュニケーション・活動・社会参加 を広げる一助となることを願っています。

doi.org/10.3390/healthcare13222989

【抄読会を行いました】 東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します. 先日行われた抄読会について報告します.  セラピストからの論文は脊髄損傷急性期において...
18/11/2025

【抄読会を行いました】

 東海大学リハビリテーション科では診療のある土曜日の朝に論文抄読会を行っています.医師から1論文,セラピストから1論文を出します.

 先日行われた抄読会について報告します.
 
 セラピストからの論文は脊髄損傷急性期において,平均血圧を高く維持した群と従来の血圧管理を行った群で6ヶ月後の神経学的転帰と安全性を評価した論文でした.
 結果は高めの血圧管理による神経学的回復の優位性は示されず,臓器障害や呼吸器合併症のリスク上昇が示唆されました.
 血圧を維持するために輸液を多く投与した事の影響があるのではないか?等の意見が出ました.
 
 医師からの論文はパーキンソン病(PD)患者に2~3週間の入院集中リハビリテーションプログラムが,運動症状,非運動症状,運動能力,および神経心理学的機能に及ぼす影響を検討したものでした.結果として短期入院リハビリテーション療法により,運動症状と非運動症状,運動能力,CogEvo で評価した現実認識,全体的なQOLが改善しました.
 長期的な成績はどうなのかなどの意見が出ました.
   
 内容が気になる方はぜひ元論文をご確認ください.

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下糟屋 143
Isehara-shi, Kanagawa
259-1193

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