日本大学工学部土木工学科 地盤工学研究室

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日本大学工学部土木工学科 地盤工学研究室 福島県郡山市にある研究室の紹介

学会のexcursionで、日本の災害史上最大級の火山災害である「天明の浅間焼け」の遺構を見学しました。浅間山の天明大噴火では、噴火に伴って溶岩流や火砕流、土石なだれが発生しました。火砕流や土石なだれの直撃を受けた鎌原村には、村民が避難した...
29/09/2026

学会のexcursionで、日本の災害史上最大級の火山災害である「天明の浅間焼け」の遺構を見学しました。
浅間山の天明大噴火では、噴火に伴って溶岩流や火砕流、土石なだれが発生しました。火砕流や土石なだれの直撃を受けた鎌原村には、村民が避難した鎌原観音堂があります。1979年から行われた考古学調査により、この観音堂の埋没した石段から、避難が間に合わず災害に巻き込まれた2体の白骨遺体が発掘されました。そのニュースが当時大きな話題となったことを、今でも覚えています。
実際に現地を訪れることで災害の甚大さを実感するとともに、被災後の鎌原村の復興についても話を伺うことができました。
また、鎌原村だけでなく、八ッ場ダムから鬼押出までの一帯には、「天明の浅間焼け」に関する資料館や遺構が数多く残されています。自然災害が各地で頻発する昨今、防災・減災に取り組む研究者や技術者にとって必見の場所だと感じました。

ネパールで甚大な災害が発生しました。この地域は2015年の地震でも大きな被害に見舞われました。当時はランタンリルンの南側にある氷河が崩落し、直撃を受けた麓のランタン村で壊滅的な被害が出ました。今回の災害は、その反対側にあたるランタンリルン北...
04/09/2026

ネパールで甚大な災害が発生しました。この地域は2015年の地震でも大きな被害に見舞われました。当時はランタンリルンの南側にある氷河が崩落し、直撃を受けた麓のランタン村で壊滅的な被害が出ました。今回の災害は、その反対側にあたるランタンリルン北側の氷河崩壊が引き金になったと言われています。
土石流が流下したトリシュリ川には、10年ほど前に足を運びました。プリトビ・ハイウェイからトリシュリ川に沿って北上すると、開発が進み、川沿いに多くの水制工や水力発電施設が見られたことを覚えています。数日滞在したランタンへの入り口であるシャプルベシは、温泉が湧き出る静かで小さな集落でした。当時の写真をいくつか掲載いたします。これらの美しい景色も、今回の災害で失われてしまったと思います。
あのとき現地で出会った方々が無事であること、そして現在も続く救助活動で、一人でも多くの命が救われることを願っています。

過日,現地でカルデラ湖成堆積物の研究を紹介していただく機会がありました.学生時代に「カルデラの中と近くには手を出すな!?」と先生に言われたことを思い出しつつ,最近の技術の進歩で調査が可能になったことを実感しました.計測技術や年代測定技術が飛...
28/07/2026

過日,現地でカルデラ湖成堆積物の研究を紹介していただく機会がありました.学生時代に「カルデラの中と近くには手を出すな!?」と先生に言われたことを思い出しつつ,最近の技術の進歩で調査が可能になったことを実感しました.

計測技術や年代測定技術が飛躍的に進化し,複雑なラミナ構造を丹念に調べる内容は非常に感動的でした.特に、蔵王火山の御釜が今回のハイライトでした.許可を得て御釜の淵まで下り,これまでの研究成果や今後の研究の展望について伺うことができました.。

昼食後,次第に風が強くなり湖面に波を立てました.風の音と遠くから聞こえる落石音が,過去に訪れた氷河湖での思い出と重なり,自然の偉大さを改めて実感する貴重な機会にもなりました.🤠

研究委員会の現地勉強会で国道47号線を通った際、中山峠の堺田分水嶺に立ち寄りました。奥の細い水路を流れてきた水が、右の太平洋側と左の日本海側に分かれる様子を観察できる場所です。🤓
24/07/2026

研究委員会の現地勉強会で国道47号線を通った際、中山峠の堺田分水嶺に立ち寄りました。奥の細い水路を流れてきた水が、右の太平洋側と左の日本海側に分かれる様子を観察できる場所です。🤓

過日、今年度の顔合わせ会を開催しました。4月から設計計算演習に取り組んでいました。その中で既に親しくなっていましたが、さらに親密度が高くなったようです。まだ就職の結果待ちの人もいますが、これから卒業研究が始まります。
04/07/2026

過日、今年度の顔合わせ会を開催しました。
4月から設計計算演習に取り組んでいました。その中で既に親しくなっていましたが、さらに親密度が高くなったようです。
まだ就職の結果待ちの人もいますが、これから卒業研究が始まります。

コルティナダンペッツォに今,沢山の人が注目しています.この町の名を聞いて,2002年,五輪マークを不思議に思いながら,ロンガローネからの帰りに通り過ぎたことを想い出しました.コルティナダンペッツォの南約30kmにあるロンガローネには,196...
16/02/2026

コルティナダンペッツォに今,沢山の人が注目しています.この町の名を聞いて,2002年,五輪マークを不思議に思いながら,ロンガローネからの帰りに通り過ぎたことを想い出しました.
コルティナダンペッツォの南約30kmにあるロンガローネには,1963年に大事故を起こしたバイオントダムがあります.このダムの事故を知らない土木技術者はいないでしょう.
2002年に訪れた際,現在でも世界第四位の堤高を誇るダムの堤体がそびえ,ロンガローネやダム上流のエルトに記念館がありました.このダムの事故では,いろいろな教訓が残されています.その一つがポンテゼイダムの事故です.
コルティナダンペッツォとロンガローネの間には,世界遺産であり,苦灰岩(Dolomite)の山地であるドロミティが拡がっています.ロンガローネから北約10km,このドロミティの麓にあるポンテゼイダムは,1959年に事故を起こしました.この事故はバイオントダム事故に類似していました.ダム湛水湖の左岸側で地すべりが発生して土砂が流入,約20mの津波が発生してダムの管理人が1名犠牲になったそうです.このダムの事故があったにもかかわらず4年後にバイオントダムの大事故を引き起こしました.このダムの事故はバイオントダム事故と併せて教訓とされています.
2002年に訪れたとき,ダムの天端から湛水湖の左岸に地すべりの痕跡を確認できました.また,塔のようなグローリーホールの下に洪水吐施設があり,事故後は水位を上げることができないのだろう,と想像することができました.
最近でも日本から,多くの技術者の方々が訪れているようですね.バイオントダムを訪れる方々には,このポンテゼイダムにも訪れることをお勧めします.

今年も無事,終わりました.何事もなければ間もなく卒業です.気を緩めすぎることなく,残り僅かな学生生活を送りましょう.😉
09/02/2026

今年も無事,終わりました.何事もなければ間もなく卒業です.
気を緩めすぎることなく,残り僅かな学生生活を送りましょう.😉

住所

田村町 徳定 字中河原 1番地
Koriyama-shi, Fukushima
963-8642

電話番号

+81249568709

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