12/04/2026
熊本は葉桜の混じる季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2026年4月9日~11日に群馬県高崎市で開催された第6回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会に参加しました。
当科からは大学院生の志茂田医員が一般演題として「下咽頭癌における周術期CTCs数と血球細胞」という題で発表し、同じく大学院生の村上瑛医員が奨励賞応募演題として「マクロファージの浸潤が早期舌癌に及ぼす影響」という題で発表を行いました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、質疑では今後この研究をさらに深めていくためのアドバイスも賜ることができ、実りのある時間となりました。折田教授はパネルティスカッション1「免疫を制する者ががんを制す:ネオアジュバント治療と光免疫×ICIの新たな可能性」において司会を務めました。
そして竹田大樹助教は昨年同学会誌に投稿した論文「ニボルマブ長期投与例の検討」が優秀論文として選出され、優秀論文賞受賞講演を行いました。大変名誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げます。
主催を務められました近松一朗先生の会長講演では、腫瘍免疫に関する最先端の知見のほか、研究に対する姿勢等についての大変貴重なご講演を聴講することができました。今後の研究活動に活かしていきたいと存じます。そのほかの演題も、どれも大変勉強になるものが多く、非常に密度の濃い3日間でした。
群馬県は何を食べても美味で、とても楽しく過ごすことができました。会期中、診療を支えてくださった医局員の皆様に感謝申し上げます。