一橋大学小岩信治研究室

一橋大学小岩信治研究室 一橋大学大学院言語社会研究科
音楽学、音楽文化研究

本研究室が所属する一橋大学大学院言語社会研究科は1996年設立。商学・経済学・法学・社会学各研究科とは違って、学部のないいわゆる「独立研究科」です。定員は修士課程49、博士課程21。第1部門(人文総合)と第2部門(日本語教育学取得プログラム)から構成され、研究指導を担当する教員は34人(2015年度、協力・連携・特任教員を含む)。取得可能な資格としては学芸員資格、英語専修免許。修士課程に長期履修制度があります。研究科の概要についてはこちらをご覧ください。https://gensha.hit-u.ac.jp

【研究室の活動】ヤマハ社「120年以上前の博覧会に出品、黒漆塗・蒔絵が施された東京都港区指定文化財「日本楽器製造株式会社製初期グランドピアノ」の修理事業が完了~ 2026年5月1日、港区立郷土歴史館で展示再開 ~」https://www.y...
01/05/2026

【研究室の活動】

ヤマハ社「120年以上前の博覧会に出品、黒漆塗・蒔絵が施された東京都港区指定文化財「日本楽器製造株式会社製初期グランドピアノ」の修理事業が完了~ 2026年5月1日、港区立郷土歴史館で展示再開 ~」
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2026/26043001/

ヤマハ社、東京藝術大学大学院(文化財保存学 保存修復工芸研究室)、そして港区教育委員会/郷土歴史館のみなさまのご尽力に心から敬意を表します。当研究室は、科研「20世紀序盤の東アジアにおけるピアノ産業と文化」(24K00018)の一環として、この修理事業に参画してきました。上記サイトのなかで特筆すべきは次の1文です。「ピアノには過去にも修理が施された形跡がみられたものの、部品の交換が必要となる発音・演奏可能な状態に向けた修理は行わないこととしました。」

昨今国内各地で、「古い」ピアノが発見され、演奏できる状態へと修復される事例が相次いでいます。その魅力に抗しがたいことは充分に理解できますが、多くの消耗部品から構成されるピアノの場合、「修復」の過程でピアノ技術者は多くの選択を迫られ、結果として「別の楽器」、つまりそれまでとは異なる響きを生み出す可能性があります。今回、ヤマハ社と港区が現在の状態を未来に伝えるために最善を尽くされたことの意義は、そのような趨勢に鑑みて、たいへん大きいと言えます。今回の港区のモデルが広く知られ、産業遺産としての楽器の価値が適切に認められることを期待いたします。

ニュースリリース - ヤマハ株式会社

27/04/2026

【所属研究科での催事】
5月30日、31日、一橋大学言語社会研究科との共催で、日本科学史学会第73回年会が開催されます。

2026年度総会・第73回年会開催のお知らせ (2025年1月発送『科学史通信』464号掲載分) 日本科学史学会2026年度総会・第73回年会開催のお知らせ(第2回) 期日:2026年5月30日(土)、31日(日)(オンデマンド講演のみ5月30日(...

国際研究館前の桜が、昨年とは違って学位記授与式には間に合わなかったものの、咲きはじめました。卒業・修了、進学、おめでとうございます。
24/03/2026

国際研究館前の桜が、昨年とは違って学位記授与式には間に合わなかったものの、咲きはじめました。卒業・修了、進学、おめでとうございます。

18/03/2026

【2026年度 ゼミ生の成果】
本学・本研究科では3月18日、2025年度の学位記授与式が行われました。ゼミに参加していた大学院生の研究タイトルを、研究科ウェブサイトに合わせて論文題目のみ、以下ご紹介します。

(博士論文)
明治時代の小学校における行進と楽器・歌
(修士論文)
ショパン《マズルカ ハ長調》Op.33-2 -失われた自筆譜の存在をめぐって-
19世紀ドイツ語圏の音楽祭におけるベートーヴェン作品―新たな聴取形態での受容―
ベートーヴェンのピアノ・ソナタにおける展開部から再現部への移行に関する考察 ー強弱法を中心にー
同期的リズムの方法論 - ベルクソン哲学を軸とした同期理論の構築 -

【研究科の公募】一橋大学大学院言語社会研究科で「人文学・英語(文学・文化・思想・歴史等。詳細な専門分野は問わない )」の教員を公募しています。ご関心のありそうな方にお伝えいただければ幸いです。
18/02/2026

【研究科の公募】
一橋大学大学院言語社会研究科で「人文学・英語(文学・文化・思想・歴史等。詳細な専門分野は問わない )」の教員を公募しています。ご関心のありそうな方にお伝えいただければ幸いです。

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【学生にとっての国政選挙制度】とりいそぎ法学研究科・只野雅人教授の見解。もっと詳しく回答なさったのではと想像するのですがなぜか一言だけです。
09/02/2026

【学生にとっての国政選挙制度】

とりいそぎ法学研究科・只野雅人教授の見解。もっと詳しく回答なさったのではと想像するのですがなぜか一言だけです。

 高市早苗首相が出演する自民党の動画がユーチューブで約1億3千万回再生され、その異例の多さに注目が集まっている。広告としても再生され、多くの人の目に触れたとみられる。ネットの影響力が高まる中、各党が広…

【科研プロジェクト紹介】当研究室では、他の5大学の研究者とともに科研費プロジェクト「20世紀序盤の東アジアにおけるピアノ産業と文化」https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K00...
27/01/2026

【科研プロジェクト紹介】

当研究室では、他の5大学の研究者とともに科研費プロジェクト「20世紀序盤の東アジアにおけるピアノ産業と文化」
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K00018/

に参画しており、港区指定文化財「日本楽器製造株式会社製初期グランドピアノ」

https://www.minato-rekishi.com/museum/2022/10/R04-03.html

については東京藝術大学美術学部保存修復工芸研究室、そしてヤマハ社と連携しながら、調査を行ってきました。このたび日経電子版文化事業サイトart NIKKEIにて、このピアノについて報じられ、上記科研プロジェクトの共同研究者のお一人、井上さつき・愛知県立芸術大学名誉教授がコメントしています。

「貞明皇后が愛用したピアノ、蒔絵漆塗り修復し展示へ 近代日本の西洋音楽受容史映す」
https://art.nikkei.com/magazine/4681/
2026年1月26日

日経のベテラン音楽記者が、大正天皇の后・貞明皇后が愛用したグランドピアノの修復の舞台裏を紹介。日本初の国産グランドピアノから、近代日本のピアノ文化と西洋音楽受容の歴史を追った。

【研究室の活動】日本音楽学会編『音楽史事典』(丸善出版)が刊行され、第2章「西洋の音楽」のなかの「ピアノ(フォルテピアノ)の登場と音楽の変革」の項目を寄稿しています。執筆にあたり、小倉貴久子さん・川口成彦さんの意見を伺いました。最終的な責任...
25/12/2025

【研究室の活動】
日本音楽学会編『音楽史事典』(丸善出版)が刊行され、第2章「西洋の音楽」のなかの「ピアノ(フォルテピアノ)の登場と音楽の変革」の項目を寄稿しています。執筆にあたり、小倉貴久子さん・川口成彦さんの意見を伺いました。最終的な責任は小岩にありますが、この場合出版物に謝辞を述べる場所がありませんので、この場を使ってご報告ともどもお二人に御礼申し上げます。

世界には数えきれぬほど多くの異なった音楽文化があり,その一つひとつが歴史的に成立して現在に至っていることは明らかなのであり,それらを包括するような歴史でなければ,少なくとも「音楽史」を標榜することはす...

【研究室の活動】10月4日の研究科催事、そして当研究室関係の講演について、大学ウェブマガジンHQで報告をご覧いただけます。=====講演:「現在の《武蔵野深き》と⼭⽥耕筰の《武蔵野深き》:2つの《一つ橋の歌》」池森 義文氏 日本政策金融公庫...
23/12/2025

【研究室の活動】
10月4日の研究科催事、そして当研究室関係の講演について、大学ウェブマガジンHQで報告をご覧いただけます。
=====
講演:「現在の《武蔵野深き》と⼭⽥耕筰の《武蔵野深き》:2つの《一つ橋の歌》」

池森 義文氏 日本政策金融公庫(一橋大学商学部卒)
小岩 信治 一橋大学大学院言語社会研究科教授
1950年に誕生し、愛着とともに歌い継がれてきた一橋大学の校歌「武蔵野深き」。池森氏・小岩教授は、作曲者である山田耕筰氏が書いた楽譜やスケッチを通して、作曲の情景や変遷を読み解き、歌唱音声と楽譜を照合しながら演奏技術を検証。さまざまな演奏形態をとる中で、山田自身が作成したものと異なるピアノ演奏譜が伝播・演奏されている事実に触れた。さらに、文献資料をもとに作成したオリジナルのピアノ譜を会場で展示、曲生誕から75周年を迎える2025年に改めて考察する意義を投げかけた。

2025年12月22日 掲載 2025年10月4日(土)、一橋大学創立150周年記念シンポジウム「総合知が求められるいま、人文学は何を担うのか」が、国立東キャンパス東2号館にて開催された。分野連携や総合知の創出といった学術の新た...

【近隣の行事のご案内】スポーツ社会学の専門家、元国体体操選手にして、当研究室御用達?のヴァイオリン奏者、一橋大学名誉教授・尾崎正峰先生(放送大学東京多摩学習センター所長)による、アイルランド/ケルト音楽についての講演+演奏会が開催されます。...
11/12/2025

【近隣の行事のご案内】
スポーツ社会学の専門家、元国体体操選手にして、当研究室御用達?のヴァイオリン奏者、一橋大学名誉教授・尾崎正峰先生(放送大学東京多摩学習センター所長)による、アイルランド/ケルト音楽についての講演+演奏会が開催されます。

2026年2月7日(土)13:30~15:30 (開場 13:00)
会 場 : 放送大学東京多摩学習センター 4階講義室
(小平市学園西町 1-29-1 一橋大学小平国際キャンパス内)

アイルランド民謡といえば「ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)」を挙げられる方は多いでしょう。でも、アイルランド/ケルトの音楽はそれだけではありません。講演会では、アイルランド/ケルトの音楽の背景にある歴史、社会の一端をお話しすると共に、演奏で使われる珍しい楽器の紹介、そして、実際の演奏を織り交ぜていきます。

第13回四十雀賞授賞式・受賞記念イベントを開催しました。菅原正二さまを迎え、四十雀賞史上はじめて100名を超える方々が見守っておられるなか、授賞式・受賞記念イベント「菅原正二の言葉を読む」を本学インテリジェントホールにて開催いたしました。ご...
18/11/2025

第13回四十雀賞授賞式・受賞記念イベントを開催しました。

菅原正二さまを迎え、四十雀賞史上はじめて100名を超える方々が見守っておられるなか、授賞式・受賞記念イベント「菅原正二の言葉を読む」を本学インテリジェントホールにて開催いたしました。ご来場、またオンラインでご視聴なさったみなさま、ありがとうございました。

住所

中 2-1
Kunitachi, Tokyo
186-0004

ウェブサイト

https://hri.ad.hit-u.ac.jp/html/100000158_profile_ja.html, https://gensha.hit

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