16/07/2026
【2026年度前期 第13回ゼミ報告】
こんにちは。M1の松本です。
第13回ゼミについて報告いたします。
○M1 西
デザインビルド教育の実践として自身が活動してきた「木匠塾」についての研究です。この名前を冠した各団体には共通の理念があるのではないかという実感が出発点となっています。伐倒〜製材〜製作を学ぶという王道像を仮定して、どう変奏しながら各団体が発生・持続・変化(・解散)したのかを研究しようとしています。夏の調査では各団体の見学を行う予定で、その成果が楽しみです。
○B4 足立
卒業設計のテーマについて議論しました。部活で剣道に取り組んでいることから武道場をテーマにしたいという思いがあるようです。競技として、研鑽として、闘うことの本能的な欲求として、娯楽として、儀礼として、など剣道にはいろいろな側面があることを確認しました。近代以降の武道場に加えてコロッセウムやギュムナシオンなども事例に含めてリサーチをすると、より鋭く剣道について考察できると思いました。
○M3 井上
銭湯についての研究です。建築側からは平面計画の類型的なアプローチが、社会学側からは空間を扱わないアプローチが主で、自身が考える銭湯の魅力を説明する研究がなされていないと感じたようです。その魅力とは、物や空間を介して自分の居場所と他者との距離を調整するという行為にあると仮定しています。個人的に共感するところが大きいので、平面図を用いた人々の動き方の調査の分析などが楽しみです。
———
海開きの時期なので海に行ってきました。潮が引いて、尾根の長さ200mほどの畝のような地形が波打ち際にできていました。