25/09/2026
厚生労働行政推進調査事業費補助金「手話能力到達度指標の策定と活用に関する研究」チームによる、3日間の手話言語講師研修(会場:昭和女子大学・オンライン同時開催)が無事終了しました。
全国から約300名の方にご参加いただきました。台風の影響が心配された初日も、会場・オンラインともに多くの方が集まってくださり、3日間を通して反響の大きさに驚いています。
参加者の方々からは、「言語教師としてどんな知識やスキルが必要なのかがよくわかった」「学習者になかなか手話が身につかない理由はこれだったのか」「どうすれば手話の習得を速め、通訳の学習に手が届くようになるのかが見えてきた」といった感想を、たくさんいただきました。
そして、日本手話版のCEFRと、手話言語教師のためのポータルサイトの完成を待ち望む声も、数多く寄せられました。
「今の手話言語教育の状況を改善したい」という思いを持った方が、こんなにもたくさんいらっしゃる。そのことを目の当たりにして、私たち研究チームも心を新たにしました。皆さんの期待に応えられるよう、引き続き取り組んでまいります。
ご参加くださった皆さま、ご協力いただいた関係団体の皆さま、本当にありがとうございました。
研究代表者:中野聡子
(群馬大学共同教育学部リカレント教育センター手話言語教育部門長)