24/09/2026
群馬大学医学部産科婦人科講座と富山大学医学部公衆衛生学講座による共同研究により、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、妊娠前および妊娠中の魚の摂取量が多いと妊娠高血圧症候群の発症リスクが低いことを明らかにしました。
本成果は、約9万人の日本人妊婦を対象とした精度の高い研究結果であり、健康な妊娠経過のためには妊娠前からの魚摂取が推奨されることを示すものです。ただし、本研究は質問票による観察研究であるため、本当に良い影響があるかを明らかにするためには、魚の摂取量をコントロールするような別の研究を行う必要があります。