30/04/2026
【誰もが当たり前に生きられるインクルーシブ社会の実現を】
佐野夢果君 環境情報学部2年
生まれつき「脊髄性筋萎縮症(SMA)」という難病を抱え、電動車いすを使って小学1年生から高校まで通常学級で過ごした。「ずっと友人と先生に恵まれた」とほほ笑む。高校時代から自らの体験を踏まえインクルーシブ社会を目指す社会活動や執筆・発言を続け、メディアに登場することも。入学後は塾生によるニュースサイト「SFC CLIP」で活動するほか、地域福祉を専門とする内山映子研究会に参加している。同研究会は昨年の「SFC 万学博覧会2025」で「バリアフリーマップ」を作成した。「私も車いすでSFC 内を移動してみたが、一見バリアフリーに見えても、当事者だからこそ気付ける改善点がいくつもあった。誰もが快適にキャンパスライフを送るための提言をしていきたい」
https://www.keio.ac.jp/ja/about/public-relations/back-number/330/
(広報誌「塾」第330号(2026年春号)「Portrait」掲載)