16/10/2026
【登山の日からスポーツの日へ ― 秋の宮崎を歩く】
10月に入り、宮崎大学では後学期がスタートし、キャンパスにも学生たちの活気が戻ってきました。
宮崎市内でも秋の話題が続いています。10月10日には、宮崎駅近くの「ひなたメドレータウン」で完成記念オープニングフェスタが開催され、本学の農学部・工学部・地域資源創成学部がブースを出展しました。
同エリアには、昨年4月に開設された「錦本町ひなたキャンパス」もあり、講義の一部が行われるほか、地域との交流や学びの場として活用されています。
また、10月12日の「スポーツの日」には、国際自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2026」の宮崎ステージが初めて開催され、宮崎の街はスポーツの秋らしいにぎわいを見せました。
一方、10月3日は「登山の日」でした。「と(10)ざん(3)」の語呂合わせにちなむ記念日で、山や自然に親しむきっかけの日とされています。秋は暑さも和らぎ、登山やハイキングに親しむのにも適した季節です。
今回は、「登山の日」と「スポーツの日」、そしてその前後の休日を利用して県内の山や渓谷を訪れた宮崎大学職員Y.K.さんから、秋の自然の魅力を写真とともにお届けします。
📘 Y.K.さんからのコメント
10月に入り、朝夕には少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。
この時期の休日を利用して、県内各地の山や渓谷を歩いてきました。
今回、初めて登ったのが五葉岳(標高1,570m)です。宮崎大学がある宮崎市から高速道路を利用しても、登山口までは長い山道が続き、片道4時間近くかかります。同じ宮崎県内(日之影町)とはいえ、なかなか気軽には訪れることのできない山です。
そんな五葉岳では、山頂からの雄大な景色に加え、美しい紫色の花を咲かせる猛毒植物・トリカブトにも出会いました。
一方、丸目岳(清武町今泉)は大学から車で20分ほどの場所にある身近な低山です。また、加江田渓谷でも季節の植物を探しながら散策を楽しみました。
今回の散策では、アケボノソウやホトトギスの仲間をはじめとする植物のほか、かわいらしいカエルや個性豊かなキノコなど、さまざまな自然との出会いがありました。
初めて訪れる場所はもちろん、何度も歩いている場所でも、季節が変われば新たな発見があります。
遠くの山にも身近な自然にも、それぞれ異なる魅力があります。山頂からの景色だけでなく、足元の小さな自然にも目を向けながら、これからも宮崎の四季を楽しんでいきたいと思います。
#宮崎大学 #リゾートキャンパス #宮崎県をあるこうや