25/09/2026
🇰🇪ケニア・ナイロビで第2回「気管支鏡自走型研修」が開催されました!
「自走型研修」とは、日本で研修を受けたケニア人医療スタッフが中心となって実施する気管支鏡研修です。今回は、当科から島田翔助教、亀田総合病院から大槻歩先生がサポーティングスタッフとして現地を訪れ、9月15日〜17日に行われた研修を支援しました。
今回の研修は、8月に長崎大学で研修を受けたケニアッタ国立病院(KNH)の気管支鏡チームと長崎大学が共同で準備を進めてきたものです。
現地の医療者が主体となって継続的に気管支鏡研修を行える体制を目指し、今年1月に実施した第1回自走型研修の経験をもとに、プログラムをさらにブラッシュアップしました✨
今回は、講義や気管支鏡手技の動画を事前に視聴できる学習環境を整えたほか、事前・事後テストや実技試験も新たに導入。参加者自身が理解度や手技の習熟度を確認できる、より実践的な研修プログラムとなりました📚
研修では、気管支鏡模型を用いたハンズオン実習に加え、実際の症例を通じた実践的なトレーニングも行いました。講師陣による丁寧な指導と、受講者の熱意に支えられ、これからケニアで気管支鏡診療を担う医療者にとって、手技だけでなく、機器のメンテナンス技術まで学ぶ充実した研修となりました🫁✨
今年度は、10月に長崎大学の医療スタッフによるKNHでの気管支鏡実技指導、さらに11月には第3回となる自走型研修を予定しています。
日本からの技術支援にとどまらず、現地の医療者が主体となって学び、教え、継続していく教育体制を目指して。
この取り組みを通じて、ケニアにおける気管支鏡診療の発展と、持続可能な教育体制の構築に貢献していきます🌏🇰🇪