30/04/2026
2026年4月26日(日)、京都工芸繊維大学で開催されたKyoto Micro Maker Faire 2026に出展しました。
kuralabでは、自作のペンプロッタと円筒印章を中心に、「キャラクターとパターンで巡る横断的デザイン制作の実践」として展示を構成し、技術そのものではなく、構造や仕組みを視覚的に翻訳するデザインの試みを紹介しました。
円筒印章とは、古代メソポタミアで作られた、円筒の側面に文字や図案を彫った印章です。この仕組みを参照しつつ、ジェネラティブな模様を用いた印章を制作。転がすことで継ぎ目のないパターンが粘土板に刻印される様子を、来場者に体験してもらいました。
ペンプロッタとは、ペンを移動させて描画する装置です。kuralabのペンプロッタは、micro:bitで制御し、描くたびに少しずつ異なる模様が生成されるプログラムになっています。ペンが自動で模様を描いていく過程に、多くの来場者が足を止めて見入っていました。
文様・パターンの制作を軸に、生成と出力の関係を可視化する展示として、手応えのある機会となりました。