12/11/2025
特別公開フォーラム「散居村を「自然共生」の視点から見直す」を開催します。
[概要]
30by30目標*が国として定められるなど、生物多様性の損失を止めるための取り組みは緊急性の高い課題となっています。砺波平野に広がる散居村の景観は、人々の生活のために育まれてきた文化的な景観ですが、生き物にとっても周囲の山地、森林との接続が保たれた空間であり、富山県の生物多様性を育んできたと考えられます。本フォーラムによりそうした「自然との共生」の視点から、散居村の価値を見直してみたいと思います。
* 2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする国際的な目標。日本でもこれを目標に、国や民間の取組によって生物多様性の保全が図られている区域を広げていくこととしています。
[日時]
2025年11月29日(土) 13時~16時30分 (受付開始 12:30)
[場所]
となみ散居村ミュージアム 情報館研修室(砺波市太郎丸80)
[プログラム]
第1部 報告
趣旨説明:砺波平野散居村の保全の現状と新たな動向について
奥敬一(富山大学 地域づくり・文化支援部門長)
基調報告:屋敷林の生物生息環境について
伊勢武史(京都大学 フィールド科学教育研究センター 准教授)
第2部 パネルディスカッション:砺波平野散居村の自然共生サイトとしての価値
話題提供
話題提供1:「自然共生サイト」とは
鈴木祥之(環境省信越自然環境事務所国立公演課 国立公園企画官)
話題提供2:自然共生サイト「YKKふるさとの森」について
村重誠吾(YKK株式会社 環境・安全・施設管理部 環境管理室 環境推進グループ長)
ディスカッション
報告者4名(伊勢、鈴木、村重、奥)
座長:林口砂里(一般社団法人 富山県西部観光社 水と匠)
[参加費]
無料
[申し込み]
以下URLよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/ssQgCjnweq
[お問い合わせ]
富山大学 五福高岡地区事務部 芸術系総務・学務課 地域連携担当
電話:0766-25-9138 E-mail:[email protected]