22/01/2024
【第53回Philologos研究会】2024.1.20.Sat.
卒論・修論発表会とそれに先立ち学群3年生と修士1年生の研究構想発表会を行いました。
学外から卒業生や学会関係者にもオンラインと対面で参加いただくことができました。
参加人数が多くなり、質疑も充実した感じがします。
そのお陰で、書かれていたこと以外に更に言えること、掘り下げが足りなかったところなど、多くの気づきがあったようです。
今年の卒論生は入学時からコロナ禍でオンライン漬けの日々から始まりましたが、研究室の活動を通して何かを取り戻すことができたのなら幸いです。
修論生や院生がそうした学群生と関わってくれたことに感謝します。
<卒業論文>
·アフリディ マシャール 現代スポーツにおける一回性の意味に関する哲学的考察
·石本 結菜 運動部活動の生徒間に生じる理不尽さに関する考察:「タテ」と「ヨコ」の関係に着目して
·岡部 大雅 コンピュータゲームに対する価値観の再検討:身体遊びを手掛かりとして
·中澤 篤樹 大学運動部活動における広報活動に関する研究:客観的視点の獲得
·夏目 慎也 生涯にわたり競争に親しむスポーツの在り方:マスターズスポーツに着目して
<修士論文>
·岸川 昂平 スポーツ愛好者の実存における他者の意味:ハイデガー批判としての九鬼の偶然論を手掛かりに
·福井 陽香 女子 バレーボール部 における「暴力性」の社会哲学的考察:種目特性と部内のジェンダー構造に着目して
<学群3年>
·小市 百恵 サウナ用語「ととのう」の検討:身体に着目して
·小平 千弘 「筋肉は裏切らない」についての考察:ボディビルに専心する人々の価値観に着目して
·鈴木 星一郎 日本の高校野球における「楽しむこと」とは何か:オーストラリアと日本で求められる「厳しさ」に着目して
·武田 羅生 「障害受容」に関する哲学的考察:「老い」への向き合い方を手掛かりに
·西出 怜央 スポーツにおける「競争」に対する嫌悪感の検討
·森田 浩平 サッカーにおけるサポーターの「殴り込み」について:他の競技における観戦者の行動と比較して
·山口 かの子 「サッカーらしさ」に関する考察:時間稼ぎを規制しない現行のルールに着目して
<修士1年>
·池田 雄大 生成としてのスポーツの構造:バタイユ・矢野の贈与論を手がかりに
·伊藤 鴻児 ドゥルーズの思想に基づくイニシエーションとしての組体操再考
·森 康太朗 ランニングの美的体験の考察:厚底シューズによって走らされている体験に着目して
·吉林 祐毅 運動部活動における自主性の探求