筑波大学体育・スポーツ哲学研究室

筑波大学体育・スポーツ哲学研究室 筑波大学体育系 体育・スポーツ哲学研究室 東京教育大学体育学部体育学科体育学講座を母胎とし、そこから筑波大学体育原論研究室を経て同体育哲学研究室に至る。現在は、体育のみならずスポーツ(を含む身体運動文化)を哲学的考察の対象に据えている。

【第53回Philologos研究会】2024.1.20.Sat.卒論・修論発表会とそれに先立ち学群3年生と修士1年生の研究構想発表会を行いました。学外から卒業生や学会関係者にもオンラインと対面で参加いただくことができました。参加人数が多く...
22/01/2024

【第53回Philologos研究会】2024.1.20.Sat.
卒論・修論発表会とそれに先立ち学群3年生と修士1年生の研究構想発表会を行いました。

学外から卒業生や学会関係者にもオンラインと対面で参加いただくことができました。
参加人数が多くなり、質疑も充実した感じがします。

そのお陰で、書かれていたこと以外に更に言えること、掘り下げが足りなかったところなど、多くの気づきがあったようです。

今年の卒論生は入学時からコロナ禍でオンライン漬けの日々から始まりましたが、研究室の活動を通して何かを取り戻すことができたのなら幸いです。

修論生や院生がそうした学群生と関わってくれたことに感謝します。

<卒業論文>
·アフリディ マシャール 現代スポーツにおける一回性の意味に関する哲学的考察
·石本 結菜 運動部活動の生徒間に生じる理不尽さに関する考察:「タテ」と「ヨコ」の関係に着目して
·岡部 大雅 コンピュータゲームに対する価値観の再検討:身体遊びを手掛かりとして
·中澤 篤樹 大学運動部活動における広報活動に関する研究:客観的視点の獲得
·夏目 慎也 生涯にわたり競争に親しむスポーツの在り方:マスターズスポーツに着目して

<修士論文>
·岸川 昂平 スポーツ愛好者の実存における他者の意味:ハイデガー批判としての九鬼の偶然論を手掛かりに
·福井 陽香 女子 バレーボール部 における「暴力性」の社会哲学的考察:種目特性と部内のジェンダー構造に着目して

<学群3年>
·小市 百恵 サウナ用語「ととのう」の検討:身体に着目して
·小平 千弘 「筋肉は裏切らない」についての考察:ボディビルに専心する人々の価値観に着目して
·鈴木 星一郎 日本の高校野球における「楽しむこと」とは何か:オーストラリアと日本で求められる「厳しさ」に着目して
·武田 羅生 「障害受容」に関する哲学的考察:「老い」への向き合い方を手掛かりに
·西出 怜央 スポーツにおける「競争」に対する嫌悪感の検討
·森田 浩平 サッカーにおけるサポーターの「殴り込み」について:他の競技における観戦者の行動と比較して
·山口 かの子 「サッカーらしさ」に関する考察:時間稼ぎを規制しない現行のルールに着目して
<修士1年>
·池田 雄大 生成としてのスポーツの構造:バタイユ・矢野の贈与論を手がかりに
·伊藤 鴻児 ドゥルーズの思想に基づくイニシエーションとしての組体操再考
·森 康太朗 ランニングの美的体験の考察:厚底シューズによって走らされている体験に着目して
·吉林 祐毅 運動部活動における自主性の探求

【第52回Philologos研究会】2023.9.28.Thu.卒論・修論中間発表会として開催しました。〈卒業研究>アフリディ マシャール スポーツにおいてテクノロジーがもたらす「不⾃然さ」の検討:⾝体の⾃然性に着⽬して⽯本 結菜 運動部...
13/10/2023

【第52回Philologos研究会】2023.9.28.Thu.
卒論・修論中間発表会として開催しました。

〈卒業研究>
アフリディ マシャール スポーツにおいてテクノロジーがもたらす「不⾃然さ」の検討
:⾝体の⾃然性に着⽬して
⽯本 結菜 運動部活動における⽣徒の理不尽さに関する考察
:競技⼒と環境に着⽬して
岡部 ⼤雅 コンピュータゲームに対する価値観の再検討
:⾝体遊びを⼿掛かりとして
中澤 篤樹 ⼤学運動部活動におけるセルフプロデュース
:SNS発信の視点から
夏⽬ 慎也 競争性からみる⽣涯スポーツ
:⽇本の⽣涯スポーツ概念について

〈修⼠論⽂〉
岸川 昂平 スポーツ実践者が他者と共にあるとはどのような様相か
髙桑 啓樹 スポーツ観戦者による解放としての野次
:オースティンの⾔語分析的⽅法を⼿がかりに
福井 陽⾹ バレーボール部の指導者による「矯正」を⽬的とする暴⼒
:種⽬特性と⾃⼰犠牲的思想に着⽬して

これから作業が本格的につらく・面白くなっていくと思います。執筆する側も見守る側も・・・。

【日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会@同志社大学】2023.8.30Wed.-9.1Fri.大学院生3名(M2)が発表を行いました。同志社大学のスタッフの皆さん、大変お世話になりました。https://instagram.com/p/...
02/09/2023

【日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会@同志社大学】2023.8.30Wed.-9.1Fri.
大学院生3名(M2)が発表を行いました。
同志社大学のスタッフの皆さん、大変お世話になりました。
https://instagram.com/p/CwscGWvyfE6/

【51th Philologos研究会のお知らせ】2023.7.14 Fri.2023年度初投稿になります(安心してください。書いてますよ)。修士論文並びに卒業論文中間報告会を実施します。オンラインでの視聴を希望する方・来場を希望する方は、...
09/07/2023

【51th Philologos研究会のお知らせ】2023.7.14 Fri.

2023年度初投稿になります(安心してください。書いてますよ)。
修士論文並びに卒業論文中間報告会を実施します。

オンラインでの視聴を希望する方・来場を希望する方は、
こちらにアクセスし、
https://www.utphilpes.com/contact
件名「第51回研究会参加希望」
メッセージ「オンライン参加希望」または「会場参加希望」
と入力してください。

期日:2023年7月14日(金)13:30~17:10
場所:5C308

〈卒業研究論文中間報告(B4)〉(発表10分 質疑10分) 13:35~
アフリディ マシャール スポーツにおいてテクノロジーが生み出す「不自然さ」に関する検討
石本 結菜 運動部活動における生徒の横暴さに関する考察:競技力と環境に着目して
岡部 大雅 コンピュータゲームに対する価値観の再検討:身体遊びを手掛かりとして
小休憩(5分)
中澤 篤樹 学生運動部活動におけるセルフプロデュース:SNS運営の視点から
夏目 慎也 競技性から見る生涯スポーツ:日本の生涯スポーツ概念について
小休憩(10分)
〈修士論文中間報告(M2)〉(発表20分 質疑10分)15:30~
岸川 昂平 世界の住人としてのスポーツ実践者:他者との関係からみる実存論的分析
髙桑 啓樹 スポーツ観戦者による野次の意味に関する考察:受動的な観戦からの解放に向けて
小休憩(5分)
福井 陽香 バレーボール部における身体の「矯正」としての暴力:競技特性と自己犠牲の思想との関係に着目して

【2022年度学位授与式】2023.3.24 Fri.今年度修士1名、学士9名に学位記が授与されました。それぞれ自らの問題意識をどうにかこうにか言語化しようと取り組んだ充実感が各自の選んだベストショットに表れているでしょうか??卒業・修了お...
26/03/2023

【2022年度学位授与式】2023.3.24 Fri.
今年度修士1名、学士9名に学位記が授与されました。
それぞれ自らの問題意識をどうにかこうにか言語化しようと取り組んだ充実感が各自の選んだベストショットに表れているでしょうか??
卒業・修了おめでとうございます。

【50th Philologos研究会】2023.1.20 Fri.2022年度卒業論文・修士論文・博士論文の発表会を行いました。修士論文と博士論文は今後最終審査を控えており、リハーサルを兼ねて実施しました。併せて、3年生の卒論構想、博士1...
21/01/2023

【50th Philologos研究会】2023.1.20 Fri.
2022年度卒業論文・修士論文・博士論文の発表会を行いました。修士論文と博士論文は今後最終審査を控えており、リハーサルを兼ねて実施しました。併せて、3年生の卒論構想、博士1年生の研究計画報告を行いました。
久しぶりに(2012年度以降初めて)卒論・修論・博論が揃い、2022年度はマイルストーンとして研究室史に刻まれることでしょう。思えば2012年度は卒論生1人からスタートし、2018年度より指導教員が2人となって勢いがつき、ここまで10年を超える月日を費やしました。
ここからさらに深化を目指します。
以下発表リスト

<卒業論文テーマ発表(B3)>
アフリディ・マシャール、石本結菜、岡部大雅、中澤篤樹、夏目慎也

<博士論文経過発表 (D1)>
岸井貴春:大学運動部活動をめぐる教育の検討

<卒業論文発表(B4)>
赤星遼太郎:日本の競馬における倫理的な問題に関する検討-動物倫理学を視点として-
伊藤鴻児:スポーツにおける「確信的ルール違反」の役割
木田大智:競技スポーツを観る意義:バタイユを手掛かりに
木村友輔:学校体育における教育的価値の再検討-つながりに着目して-
千葉大介:運動部活動の指導者が抱える役割葛藤に関する検討
出口達也:対面型競技スポーツにおける「負けたくない」という欲望
村井亮太:筑波大学硬式野球部におけるスタッフミーティングを取り巻く諸問題についての考察
森康太朗:厚底シューズがマラソンにもたらした変容に関する考察
山本貴斗:現代サッカーにおける審判員の存在意義-判定補助テクノロジーとの関係に着目して-

<修士論文発表(M2)>
中野大希:体育授業における痛みの経験の現象学的考察-身体と世界の関係に着目して-

<博士論文発表(D3)>
劉 展羽:中国武術の特質およびその方向性に関する思想的研究-天人相関の中で生命哲学を実践する内向超越の功夫-

住所

つくば市天王台1-1-1
Tsukuba-shi, Ibaraki
305-0006

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