24/10/2026
研究会講演報告【10/23 IBDエキスパートミーティングin 岡山】
岡山県で講演の機会を頂きました。
私は「クローン病治療をどう組み立てるか~治療目標から逆算する薬剤選択~」のタイトルでお話させて頂きました。
STRIDE-Ⅲも発表され、治療目標がより明確で実臨床的になってきておりますが、なかなか目の前の患者さんの病態を、診察のみで判断するのは困難です。
当科の検討では、CTEで判定したtransmural healingの達成が、入院率に影響することが明らかとなり、山口県内での連携に反映していきたいと考えております。
ディスカッションでは、岡山赤十字病院の平岡佐規子先生の座長のもと、パネリストとして広島大学の山下 賢先生、岡山大学の髙原政宏先生、川崎医科大学の松本啓志先生が御登壇され、活発な議論が交わされました。
中国地方における症例検討形式の研究会は久しぶりであり、エキスパートの先生方の生の意見を拝聴することができ、大変実りの多い研究会でした。
(橋本真一)。
https://www.thelancet.com/journals/langas/article/PIIS2468-1253(26)00292-X/fulltext